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2002年01月30日(水) ■
借りたビデオが… and 高尾滋の「てるてる×少年」と軍隊ホモ



すっごい不調で、ダメダメです。
眠い。身動きできぬ。


昨日借りたビデオを見ました。
「オールナイトロング2」というのですが、これが…すごかった…。
全編暴力と血塗れで救われないハナシなのよ。

主人公は冴えない高校生。フィギュアオタクでパソコン通信マニア。ネットじゃないです。時代的にそれ以前。夏休みも部屋に閉じこもってフィギュアを撫で回しています。彼は相当いじめられていて、外に出れば不良達から殴られ恐喝されるような日々を送っているのです。不良達にひとり美少年が混じっていてですね、彼がまたすごいサドでホモっ気に満ちたヒトなのです。
執拗に主人公をいたぶり、隙あらばイタしてしまおうとします。(残念ながら未遂)
ある日、主人公の元にメールが届き、そこから陰惨な事件へと繋がっていくのですが…。
とにかく死んでます。かなり凄惨な死に様です。
R指定というのも、誘拐した少女を輪姦(うう…)する描写や、とにかく暴力描写が「バトロワ」どころじゃない勢いで展開していくからでしょう。
かなりエグイです。そんな訳でオススメしませんが、暴力大好きな人なら…。
私は…かなりヘコんだですよ…。
ビデオ屋では普通に棚に並んでいたから借りてきたのに、帰ってからレシートを見たらそこには大きく"R指定"の文字が…。
借りる前にパッケージを良く見ておけばよかった。ううう。怖かったよー。


で、気分を変えて最近読んだマンガの話。

前から気になってはいたけど、ついに買ってしまったマンガ。
「てるてる×少年/高尾滋」
この人は絵柄が可愛くて好きだったんです。今回の表紙もまさにハリポタ系眼鏡少年でイカス! もちろん彼が主人公…だと思うんだけど、お嬢様かもしれん。
殿様と呼ばれている学校の先生、幸田正吾さんが素敵です。まぁなんだかまだよく設定がわからないんですが、忍者ものらしいですよ。今後に期待。
同じ作者の「人形芝居」も子供型アンドロイドの話でいやらしかったです。
ちょっと話の運びに無理がある作家さんですが、ある種のツボを押さえているのは間違いないので、絵柄が気に入ったなら買いですよ。オススメ。


「ハードライン/壇からん」
軍隊(SEALS…アメリカ海軍の特殊部隊)ホモです。全巻読破しました…。
前から友人達が絶賛していたので、ぜひとも読んでみたかったんですよ。
こないだの荷物で送られて来たので、一気に読んじゃった。
なんというか…。部下×上官(隊長)は乙女のロマンですなあ。
それにしてもこの手の話を読んでいつも気になるのは、大抵中心になる隊長のカップルの他にも、部下同士、あるいは外部の人(軍医とか報道関係とか)とデキている人々がいる訳ですよ。そんなにホモホモ・パラダイスでお前ら良いのか? 血液検査はしておけよ!みたいな職場環境なのよね。いや、面白くて良いけど。現実には有り得ないし。(多分)始めは一昔前のいわゆる正統な"JUNE的絵柄"が痛い感じですが、だんだん慣れます。
なにかと言うと隊長は撃たれる、監禁・強姦されるわ、それが元でトラウマに悩まされるわで大変です。その都度、部下である恋人が助けてあげなくてはなりません。
部隊にはかわいこちゃん系の子もいてですね、彼も幼少時から悲惨な人生を送っている上に、いつも男に押し倒されてます。救いの手が現われても、あまりに自分が汚れていると思っているので相手を信じることができません。で、また別の通りすがりの男に押し倒されちゃったりして…。
いやー、面白いっすよ。ある種のハーレクイン物と言えなくもない。
"どんなに傷ついてもあなたの側には必ず俺が…"みたいなパターンで。
家族との葛藤やらいろいろとドラマもあるし、読み応えあります。
本編は7巻で完結していて、1冊外伝が出ています。オススメです。


ローソンで見かけた松本零士コレクションのお菓子を買ったら、いきなりトチローが出てしまい、さらにヘコんだです。ハーロックが良かったのにぃ。
せめて鳥さんとミーメが出て欲しかった。
近頃はお菓子を買うにも命懸けだ。大変大変。







2002年01月29日(火) ■
ビデオ屋にしてやられる日々


気がついたら、毎週水曜だったビデオ屋の安い日(190円均一)が火曜日になっていた。
そして、焦って今日返しに行ったら安い日は隔週で、今週は違うらしかった…。
かなりの敗北感でさ迷った後、特に収穫もないまま帰る。
チクショウ! 来週はブイブイ言わせてやるぜ、首洗って待っとけ!

ふぃー。てな訳で前回借りていたのは「クロコダイルの涙」でした。
最近売れてるジュード・ロウが主人公なんですが、愛する女性の血を吸わないと生きていけないという怪しい人物。冒頭から殺しです。全編、流血もそれなりにあります。
しかし、ツメが甘いというか、えーこれ終わるのー?という幕切れ。
まぁ悪くはないな、程度でした。
街のゴロツキを叩きのめしていくシーンがあって、そこが妙にアクションがこなれていてスピード感のある映像でお気に入り。カメラワークが良いのかな。
ノベライズされているようなので、そっちも読んでみようかな。

どちらかというと私はアメリカン・イングリッシュより、ブリティッシュ・アクセントが好きなので、イギリス映画というだけで好きなんですが。
ちょっと気取った鼻づまりな発音や、ロンドン訛りやアイリッシュ訛りにときめきます。
とか書いた後で、やっぱりビデオを借りてきてしまった。
見ようかなと思ったところで、友達から荷物が届いた模様。
きっとこの中にはたくさん本が詰まってるに違いない。
ので、今日はここまで。







2002年01月28日(月) ■
なんというか、「ライディーン」ですか…


あー。こんなことを書くと叱られそうですが。
久々に働いて疲れた…。(土日にね、ちょっと)
二日間とも立ち仕事でコンパニ系だったのです。ワシのキャラに合わんですよ。
ちゃんと制服も着てましたよ。しかも、きつい。(小さいという意味で)

そんな訳で今日は半日死んでました。社会復帰から、また遠のいた感じ。

しかし世間は動いているので、ジャンプ買いました。
「ワンピ」いーよねー。イガラムさん最高だよ。あんな国ならワシも住んでみたい。
やっとサスカカが現われた「ナルト」はどーなんでしょ。あまり期待できない。
てゆーか、「ヒカ碁」がいきなり"佐為編終わり"になっててビックリした。きっと次は塔矢パパに取り憑いて中国に渡るのよ!とか勝手に予想(妄想?)してたのに…。

で、テレビは「ラーゼフォン」の2回目を見ました。
ちょっと前に朝日新聞で出渕さんがインタビューされてて"「ライディーン」ですね"って言われてたんですよ。まだ初回では神人の顔がわからなかったんで、ふーんとか思って読んでたんだけど、今回はっきりしました。

デザイン、まんま「ライディーン」じゃないっスか!

アゴの長い顔がそうでしょ。お母さんになんかあるところもそうだし…。
主人公、フェードインしてましたぜ! あとは青い血がどうつながるのか。
出渕さんは「(巨大メカものの)伝統は引き継いでいかなくちゃ」と答えてたけど、引き継ぐのとパクるのは違うと思いまーす。

あとねぇ、神人=高貴なものとして、配色に紫を使いたいのはわかるけど、エヴァ紫(というらしいのです、あの紫色は)を使うのはどうか? ちょっと安易なのではないでしょうか。(少なくとも、私から見るとエヴァのイメージが強すぎるのであまり使って欲しくない色であります)
早く世界観を強く押し出して、そろそろ他の登場人物も出してきて欲しいです。
もっとオヤジ系キャラを…!(心の叫び)

うーん、まだあまり乗りきれないなぁ。

うちは埼玉TVが入るんで、夕方始まった「あしたのジョー2」をうっかり見てしまいました。杉野・出崎コンビは良いねぇ。男臭さ爆発でした。このシリーズは力石の死後、ジョーが帰ってくる所から始まるんですが、私は見たことなかったんで楽しんでます。
ビデオ屋で借りてこようかしら。丹下のおっさんが愛らしかったです。(末期)







2002年01月24日(木) ■
図書館で借りてきた本のことなど…



昨日は久々に渋谷の街を徘徊したので、年寄りは疲れました。
心穏やかに過ごすため、図書館で借りた本を読んでのたのたしてます。

「邪悪な花鳥風月/岩井志麻子」
岩井志麻子はやや艶系の路線で行くんですかね。これも男女の情念が絡んだ話なので、読後感は重いです。しかも救われない話だし。イマイチ。

「都市空間の怪異/宮田登」
この人も妖怪学の人なので、最近のマイブームとして読んでます。まだ途中。

「影との戦い/ル=グウィン」
言わずとしれた「ゲド戦記」の1巻です。なぜか突然読みたくなって借りちゃった。
なんど読み返しても、この1巻が好きなんだな。師匠のジジィがね。
いつも同じセリフで悶絶するんだけど、今回もやっぱり同じ所でつまずいたですよ。
「いとしいハヤブサめ。うまく飛んでいくんじゃぞ。」
どうです? 師匠の魔法使い(ジジィ)オジオン様が、ボロボロに傷つきながらも帰って来た弟子のゲドが、大きな戦いを前に休もうとして去りゆく背中にそっと呟くセリフなんですが。ハヤブサはゲドの呼び名みたいなものです。
たまらんですね。ジジィと弟子(少年)の師弟愛。

「月冠の巫王/たつみや章」
「月神シリーズ」の4巻、最終巻です。たつみや章は一部ではフジミで有名な例の人の児童文学向けの別名ですが、これが良い仕事してるんですわ。
この話も縄文と弥生の異文化が出会う時代を舞台にした、日本史とは違う世界のファンタジーです。シリーズ名にもなっている"月神"とは元々主人公ポイシュマが暮らす村にいた美青年シクイルケのことなのです。幼馴染で村長のアテルイとシクイルケのラブラブぶり、ポイシュマと弥生の村から流れてきたワカヒコとのやり取りなど、全編やおい風味をまぶしつつ、最後まで破綻のないストーリーはこの人ならではのテクニックです。
児童文学でありながら、別の読み方もできるという嬉しい構造でした。おすすめです。
これはシリーズ通して読んで欲しい作品です。

「西へ行く者は西へ進む/えのきどいちろう」
この人のエッセイは読んでいてホッとします。
80年代の香り漂う落ち着いた日本語だからかな。
この本に入っている文章は「NAVI」に掲載されていたものなので、車に関係している文章が多いんですが、"車に名前をつけるのに男女差はあるか?"を始めとする不思議な切り込み方なので車にウトイ私でも読みやすかったです。

「娘たちのための狩りと釣りの手引き」
物々しい題名ですが、特にそんな大変なイロゴトめいた内容じゃありません。
ある家族の生活が長い期間に渡って語られるような語られていないような…。
外国人の家族間での距離の取り方が私には馴染めないので、あまり読んでも面白くなかったりするのです。うーん。疲れた。

他にも「指輪物語」(映画の前に復習しないとね)、「魔女と暮らせば」(同じ作者の「魔法使いハウル」シリーズがジブリで映画化するらしい)などなど借りているので、しばらく楽しめそうです。
五條瑛の「スノー・グッピー」と三浦しをん「白蛇島」はリクエスト済みだし!

あとは新聞広告で見た「世界お守り大全」を見てみたいなぁ。







2002年01月23日(水) ■
映画「みんなのしあわせ」を観てきた。


イグレシア監督の新作「みんなのしあわせ」を観てきたのだ!

この監督については去年公開の「どつかれてアンダルシア(仮)」がビデオになってるから即座に借りることをオススメします。
とにかく素晴らしいので、一度は見て欲しいものです。

ところで今回の映画。
タイトルはやや三谷幸喜的ですが、内容は全く正反対です。
基本的にこの監督の作品はホラーというか、ややヴァイオレンスな味つけでして、スペイン人てのはこうもゲテゲテが好きなのかしらと思わずにはいられません。

あらすじは…。
不動産会社でセールス担当の主人公ジュリアがある日担当したアパートは、見かけは古いものの内装は最高の物件。客へのセールスはそっちのけで、恋人を呼び寄せてゴージャスな夜をそこで過ごすことに。ところが、上の階からゴキブリは降ってくるわ、水は漏るわで、消防隊と一緒に上の階を訪ねてみると、腐乱した老人の死体が転がっているではありませんか! そこで拾った財布から出て来たメモを解読したことで、彼女と怪しいアパートの住人達との戦いの火蓋が切って落とされたのだ…。
という感じです。

で、イグレシア監督らしく、ひたすらブラックな場面の連続です。
サスペリアも真っ青なエレベーターシーンや、とにかく不気味なアパートの住人達の執拗な描写、いつものごとく荒々しい女性陣。(いや、毎回この監督の女性観はかなり歪んでるんじゃないかと思うぐらい、女性は乱暴者ばかりなんです。でなければ無能)

主人公ジュリアもどすこいオバハンです。でも、ナイスバディ。
冒頭の腐乱死体から始まって、血しぶきや痛いシーン続出なので、そういうのが弱い人にはすすめられないんですが、面白かった!

怪しい住人の中でも隣人のスターウォーズ・オタク青年(引きこもり)が良い味出してます。私の口からはとてもナニをしているか言えませんが、「フォースがあふれる…」には大受けしちゃいました。だってだって…。
でも「フォースが共にあらんことを」等のキメ台詞は英語にして欲しかったー。
スペイン語だとイマイチ格好よくないね。まぁスペイン人はそれでよいのかもしれんが。
この監督は舞台がいつもマドリッドなんだけど、叩きつけるような雨とスラム街みたいな街並みの衛生状態の悪い場所としか思えないのね。
本当はきっとキレイな所なんでしょうけれど…。


今回この映画を見るために初めて渋谷のシネマ・ソサエティに行きました。キレイだし、女性専用シートもあるしよい所でした。トイレが素敵デザイン。
もう一回見ても良いなぁ。
1000円の日に行ったから、値段分は確実に楽しみました。







2002年01月21日(月) ■
新しいアニメ「ラーゼフォン」のハナシ


うひゃー。お正月からずっと日記更新してなかった!
ということで、何日分かupしましたよー。


相変わらず微熱状態で、毎日ぐだぐだしてます。
今日は外がすごい天気でコワイなー。
私の部屋は直接雨風が当たるので、いつの日かガラスが砕け散るのではないかと怯えながら暮らしています。
雷もねぇ、前の建物の避雷針にズバンズバン落ちてるんだけど。
あとは、停電にならぬよう祈ってます…。


新聞を見たら、今日から新しいアニメが始まるようだったので録画。
「ラーゼフォン」というタイトルです。

うーん、なんというか…。
「エヴァでガサラキでネオランガでアルジェント・ソーマみたい」な話…。
さすがに出渕さんらしく軍服のデザインがイカス!(あの渋いワインカラーみたいな色は独特よね)メカ・デザインはようわからん!(てゆーか、メカ?)
どうもお母さんに何やらある設定らしいです。
今のところ、心ときめくオヤジは出ていません。
冒頭に出て来た軍人オヤジは未知数だし…。

絵のレベルを下げず、最後まで持って欲しいです。
しかし、正直なところ初回で話に魅力を感じませんでした…。
今後に期待しても良いのでしょうか?

最近の密かな楽しみ。
近所のビデオ屋が安い日に「ジャングルはハレのちグウ!」を借りること。
初めて1話からちゃんと見て、あまりの面白さに悶絶しました。
あー。ポクテ食べてみたいー。原作もあのノリなのかなぁ。








2002年01月18日(金) ■
来月2巻が出るので。1巻のハナシ

今週はジャンプがでないからつまらんねぇ。
「NARUTO」が姑息な引き伸ばしに入ってしまっているので、大変不満です。
早くサスケをとゆーか、カカシ先生を出しなさい!
心の支えは「遊戯王」と「ワンピ」です。「ライパク」も良い展開になってきた。
城之内くんて、姫、だなーと思ったり…。だって可憐だし。

そんな訳(?)で、「ワンピ」のサンジさんにクリソツな主人公が出てくる話を。

去年さんざん話題になっていた(ハズ)の「蟲師/漆原友紀」(講談社)。
2巻が2月に出るようなので。知らない人には読んで欲しい本っス。

生物の進化系から少しずれたところに位置する「蟲」という存在がある。
それらは通常、自分達の領域から出てくることはないのだが、ごくまれにそういったモノに近い、あるいは見えてしまう体質をもった人間がいる。彼らは蟲を見るだけでなく、時によっては憑かれることがあるのだ。
「蟲師」とは、そういった人達から蟲を取り除くことを職業としている者を指す。

で、このハナシの主人公は蟲師のギンコという名の(多分)青年。
彼のルックスはまんまサンジさんです。素敵です。
ギンコは蟲封じの報酬として珍しいものをもらうと、それを売りにいく相手がいます。
化野(あだしの)さんという収集家で、これまた怪しげな人で素敵です。

全編美しい風景が丁寧に描かれており、ペンタッチもガサガサしていて味わいがあります。時代設定は「鎖国し続けている日本」とか「江戸と明治の間にもうひと時代ある感じ」なんだそうです。

蟲の姿はやや無気味な妖怪風味ながら、妙に親しみの湧くイメージ。
耳に寄生して、音を全て食べてしまう蟲はゲテゲテしたカタツムリみたい。
天井にビッシリ、洞窟にビッシリいるシーンはかなり心臓に悪いですが、見慣れると可愛くなるので不思議です。

まぁ、読んでない人は読んでおいた方が良いでしょう。







2002年01月14日(月) ■
最近、民俗学づいてます


今日は成人の日らしいね。
自分が振袖買ってもらったり、写真を撮ってもらったりしなかったから、TVで各地の成人式の模様が流れると、いちいち不思議な感じがします。
確かに20歳というのは個人の責任において、社会で認められる年齢なのかもしれないけれど、ハタチ=オトナではなかったなぁ。
今でもあんまり変わってないもんなぁ。

実はこれを書いている今、母が単身赴任しているとある山村(マジ)に来ているのですが、ここのどんど焼はコワかった…。
あんなにプリミティブな祭りをワシは知らんでしたよ。
10メートル近い火柱が…。
柱には巨大ダルマが幾つも括りつけられていて、まさに火ダルマ状態。
その周囲で大人は酒飲んで踊り、子供は餅をあぶって(ちゅーかコゲるわ!)食べております。
さらに書初めが投入されると、火が点いたまま空に舞い上がります。うひょー

…言葉からは想像つかないほどの大迫力っスよ?
あー。恐ろしかった…。
雪山を見上げながら、ちょっと疲れてしまいました。

で。それに合わせた訳ではありませんが、近頃ずっと読んでいるのが民俗学系です。

「異人論 民俗社会の心性/小松和彦(ちくま学芸文庫)」

1995年に出た本ですが、今までに何度か読み直しています。
というのも、アホなので理解できる数値を途中で越えてしまい、何度か読んでいる間に少しづつわかるようになってくるからなのです。
読むのは早いんだけどね…。

小松和彦氏は「妖怪学」を提唱するなどで、民俗学では割と柳田・折口とは違った分析をしている人だと思います。
最近は京極夏彦と対談していることも多いので、どこかで見かけているんじゃないでしょうか。

内容は伝承に含まれる「異人」という存在について考証が重ねてあります。
村落などの共同体にある日外界から訪れる異人。ある者は客として歓待され、またある者は侵入者として殺される運命にある異人たち。
彼らは一体どこからきた者なのか?
海外でのフィールドワークからの分析もあって、読み応えあります。

何度も同じパターンが繰り返し語られる昔話や言い伝えの背後には、その社会が背負ってきた歴史的事実が隠されている…という見解は、民俗学を学ぶ人達にからすれば当たり前の事柄なのかもしれないけれど、私は興味本位の門外漢なので、大変面白く読むことができました。

また、この人の語り口は学術書の固さはなく、とても読みやすいです。
(文庫という発表の場も関係しているのかもしれませんが、単行本も割と柔らかめの傾向があるように思います)
もう1冊「憑霊信仰論」というのもありますが、こちらもオススメです。








2002年01月10日(木) ■
ダラダラした生活に


なんだかコミケが来ると、別人のように動き回るので自分でも新鮮な日々を過ごせるのですが、その後の反動が大きいですな。
すっかり元のダラダラ生活に戻ってしまいました。
とゆーか、熱だしてフラフラです。

年末は実家で大人しくお雑煮なぞをすすりました。

今年の新春初喜びは(今頃こんなことを書くのもどうかと思うが)、ズバリ!
「ニューイヤーコンサート(ウィーン)後のバスローブ姿の小澤」です…。
どこかのTV局が終演後の楽屋を訪れて撮ったもので、真っ白なモケモケしたバスローブに包まれた(素肌に着用と思われる)世界のオザワは、気だるげで大変愛らしいオヤジでした。
ありがとう、ウィーンフィル。
ありがとう、オザワ。

結構シアワセな気持ちになりました。(病気ですか?!)

その後の1週間は、友達から託された同人腐女子ゲームで過ごしました。
お陰で熱下がらんわ、機械は熱暴走でハングしまくるわ、最終的には実家の1台がお亡くなりになってしまった模様。(注:母所有)

人はそれを自業自得という…らしい。けど、知らん。

や、でも、最近の同人ゲームはすごいね!
下手なコンシューマ・ゲームを買うよりずっと面白いよ。
腐女子用に「特化」されてる訳だし。
そりゃあ「なんじゃあこりゃあ」っちゅーのもありますが、シロウトさんが作ってるんだからしょうがないってもんです。
逆にほとんどプロ並みのメーカーもあるですよ。

この辺りについては、後日新しいコンテンツを作ります。
いや、今度こそ狼少年にならないよう、頑張りたいでーす!







2002年01月01日(火) ■
今年もよろしく。あれこれの追加。(キャラ編)


新しい年になりました。
去年はぐだぐだしていましたが、今年もそうならないという保証はありません。
引き続き、ネットもだらけていくことでしょう。
ごくたまには覗きにきてくださいね…。

なにはともあれ、本年もよろしくお願いします。

朝から「ジャム・ザ・ハウスネイル」というクレイアニメを見てました。
去年も同じプログラムを見た気がしますが、最高です。
かたつむりのジャムが主人公で、原マスミとかその手の人達が声をあててます。
BGMがタブラトゥーラみたいな中世っぽい感じのリコーダーで、素敵。
ある日拾われて、なぜか弟になってしまうピノが激かわいいのです。来年もやるかしら。
そのまま「料理少年Kタロー」総集編も見た。密かなお気に入り。
熱苦しいぜ!(という主題歌by水木一郎)

去年楽しかったものの追加として、個々のキャラを考えてみました。
(私が去年初めて見たものの中で、という範囲です。発売が去年以前のものも含みます)

・素敵な兄弟キャラ・
「ペルソナ罰」の克哉兄さん。サイコーです。萌え兄ナンバーワンの称号を進呈。
「処刑人」マクマナス兄弟。メイキングの素(す)の状態が大変に素敵でした。

・素敵な青少年キャラ・
「スクライド」
 最速の男ストレイト・クーガー。最後がアレですが。
 HOLY隊長マーティン・ジグマール。克哉兄さんと同じ声優さんです。最後がアレ…。
 君島くん。良い人を亡くしました…。
 てゆーか、主役2人以外はほとんど死んじゃうのに、全く救われない話だったですね。
「FF unlimited」
 黒き風。腰つきが素敵。ただのボンクラなところがポイント。
 白き雲。カヲル君。衣装が耳付きで素敵。同人キャラかと思いました。
 「動いた、俺の魔ガンが…!」というセリフを聞く度、微笑んでしまいます。ワシだけ?
「ギア戦士電童」
 北斗&昴ふたりがかわゆいですね。
 アルテア様。キテレツ鉄仮面も捨て難いですが、後半の素顔が受け受けしくて素敵。
 話も面白くて、敵の3人組もかわゆいし、素敵な作品。

・素敵なオヤジキャラ・
「FF �勝�
 ブラスカ様、ジェクト、アーロンのオヤジ3人組。過去の話も追加ディスク欲しいなぁ。

 もっとたくさんいたように思うけれど、とっさに思い出せるのはこれぐらい。
 去年の前半の記憶がほとんど残ってないのは、脳の働きが悪いから?
 また、思い出したら書き直すかもしれません。

 今年も良い兄弟&オヤジに出会えますように…!