デビューは近い - 2001年05月31日(木) 本当なら、この日記は6月1日の朝7時ぐらいに書いていて、31日の夜は11時にはベッドに入り、明日に備えて花智はぐっすり眠るハズであった。 ・・・ただ今の時刻11時45分です。 この日記を書いていたら、絶対、日付変わります。 っていうわけで、昨日の発言から一転、更新はピッタリ12時になりそーです。 本日は1時半から就職相談に出かけました。 パソを使って、質問に答えていくと自分の興味のあるお仕事とか心理傾向とかがでるというテストをしました。 で、その結果、花智の興味のあるお仕事は 事務員 造園士 パイロット さらに花智の特徴は 「男性的な職業に対する関心が高く、こだわりがない」 「職業に対する見方が常識にとらわれず、ユニークである」 「社会的威信や名声、権力への関心が低い」 んだそーです。 パ、パイロットですか?私?? でもって、権力にはキョーミがないのね・・・うーん、おかしいなあ。野心ありまくりなんですけどねえ。 っていうかさ、花智は事務職希望なので、この結果はある部分では「うんうん、そのとーりだ。ありがとよ!」と思うんだけど、 ユニークで男性的で権力にこびない事務員 って・・・・・・ショムニ? ... ああ青春の日々(つっぱしりすぎ) - 2001年05月30日(水) 一昨日はソードとイオスの画像を一枚づつとナンテンの剪定にランタナの植え替えをした。 昨日は神無と双魔の画像と朝顔の棚を作り始めた。 本日は1日雨降りだったので上記二人の画像を仕上げて、6月1日更新分の準備を始めた。 そして、すでに9割ほど完成している。 このところ、ペンタブと庭に夢中になってしまい、就職活動をしないばかりか、ネット断ちまでしてしまっていた。 さすがにこのままではマズイと思ったので、明日、雇用促進センターにて就職相談に行くことにする。(要予約) が、その一方で1日には淡路島に行くことになっているので(イングランドの丘が私を呼んでいる・・・)、6月1日に更新すると言っても、いつものように12時ピッタリとかではなくて、実際は朝8時ぐらいの更新になるかと思われます。 え?前倒ししろって? いやん。あせっちゃダメダメ。 ... なにやら悔しい - 2001年05月27日(日) 昨晩、チャットにて楽しい処刑をしていた花智だったが、眠気には勝てず途中で落ちたら、その後、ポルノやら春画やらが出まわっていたことを知り、自分の惰弱っぷりにトホホな気分です。 うが〜〜〜〜、見たいよう!!!(バカモノ) でもって、久しぶりに自分トコのHPのカウンターの具合はいかがなもんかと見たら・・・・ カウンター無いじゃん! しかたねえやなあ・・・と思いつつ、自分トコの掲示板に何か書こうかと思って、見たらば・・・・ 投稿者名とか入力するトコ消えてるし!!!! (クッキーはどないしたんや???) えっと、他の方で上記のようなコトになってても、花智、なーんもできません。 ごめんなさい。 ... ガーデンガーデン - 2001年05月26日(土) 久しぶりに庭いじりをしました。 はあ・・・・楽しい。(非常に疲れるが) 今日はエンジェルストランペットと洋ナシを地植えして、増えすぎた水仙を間引きました。 夏が楽しみです。 明日は朝顔の種蒔きをしようかなと思っております。 で、予告。 6月1日にドカっとウチのページを更新する予定です。 (最近、滞ってたなからねえ〜) ... 原始人、火を使う - 2001年05月22日(火) 今、花智はモーレツに感動している! 本当は眠くて眠くてしかたがないぐらいなのだが、この感動を言いたくて言いたくてどうしようもないので、がんばって日記を書いている。 神様! ペンタブってなんてスバラシイのでしょうか!!! スバラシイです。ほんと。 何がスゴイって、仕上りが早いです! 今までのワタシは何だったんでしょうか!?っていうぐらい早いです。 (なんと2時間で仕上った!いつもは4時間以上・・・) ペンタブに関して、「結構、使いにくいよ」という話をあちらこちらで聞いていた為、あまり期待せずに使ってみたのが良かったのか、もともと花智の絵はボケボケしているので、それほど細部にこだわる必要がなかったからか、とても快適に塗れました。はあ〜ん。なんて楽しいのでしょうか。 (ちなみに、今回できた絵は6月のイオス様として載せますので、もうちょっと待っててねん) あんまり楽しいので、しばらくハマりそうです。 (でも、塗り絵する為には、下絵を描かないとなあ・・・) ... チーズはどこに消えようと - 2001年05月20日(日) 気にする必要はありません。 先日、占い好きのH川さんが某ベストセラーを読んでらっしゃったので、「すぐに読めるから」とおこぼれにあずかりました。 その言葉どおり、その本はすぐに読めてしまいました。 H川さんに返す時に、彼女は「どうだった?前向きに生きられそうじゃない?」と尋ねてきました。 う・・・ごめ・・・コレ、つまらないんですけど・・・・ っていうか、話、バレバレだし。なんだよ、この会話してるおにーさんたち! これじゃあ、まるで「私はコレを読んで、ヤセました!」とかゆってるドコに住んでるのか、ホントーにいるのかもよく分からない、体験談話してる人と同じじゃないかあ。 なーんてね。ベストセラーに毒吐いちゃダメダメ。 とか思ってたら、朝日新聞の書籍紹介コーナーに、メタクソに書かれていており、「うんうん。そうだよ、その通りだよ」などとうなずいてしまいました。(でも、おかげでバターが読みたくなりましたぞ) ときどき、ふと思うのですが、癒し系の本って「狙い」が見えすぎて、腹立つときありませんか? (葉っぱにも猫にも犬にも、面白いと思ったことがないワタシ) ... 訂正 - 2001年05月19日(土) エスカップはエスエ○製薬でした。 大正○薬は、リポビタンでしたね。とほほ。 今日は、わんこの予防注射ため、アッシーに駆り出され、車の中でお絵描きしていました。 で、やはり更新できそうになく・・・・・あ、明日こそは・・・また、夜11時更新ですか。自分。 ... やったぜ!父ちゃん! - 2001年05月18日(金) ペンタブ買った!!!! ・・・でもイキナリ強制終了の憂き目に遭いました。がくっ ... 眠い - 2001年05月16日(水) ひたすら眠いです。 お風呂物語は実はすでに書きあがっているのだが、読んでみたらつまんなかったので、書きなおそうかと思案中。(日記ごときに何をこだわって・・・) プラッツ近鉄(京都駅周辺)に行ってきました。なんとなく。 6階にソフマップがあったので、徘徊。 みるとペンタブがマウスとか余計なソフト無しで6000円ぐらい。 (フルセットだと10000円ぐらい) 「むむう。こ、これ欲しいなあ・・・。いや、待てよ。とりあえずニノミ○に行ってから・・・」 ってことで、木曜日にニノミ○に行くことに。 ・・・一体、私はいつメロドラマを書く気なんでしょ〜? ... 大阪紀行 - 2001年05月14日(月) 昨日、かなりセンチメンタルな日記を書いたくせに、その夜見た夢は、なぜか雅子皇太子妃殿下のパンチラでした。・・・所詮、花智はそんなヤツです。 (ちなみにブルゥのスーツからブルゥのパンツが見えてました。) 日曜日に大阪のおたくの祭典に行ってきたのですが、11時開場だと言うのに、花智が梅田に着いたのは11時を過ぎておりました。 阪急梅田駅には超有名な待ち合わせスポットの紀伊国屋書店があり、その日は大正○薬のエスカップの試飲会をしておりました。マイクロミニを履いたおねーさんから貰ったドリンク剤はまるで甘露のようで・・・・「ああ、コレから頑張って人の波に揉まれてきなさいってことなのね」とか勝手に考えておりました。 でもって会場に着いたのは12時すぎで、さっそくH様にご挨拶をして、K様にスケブを頼んで、それからトーンを買ったりしました。 いや〜〜〜〜。ナルトとかテニプリとか、なるほど「ジャンプがおたく系」と言われる所以を肌で感じちゃいましたねえ。(でも、興味なし) ちなみに最近、(学術的に?)興味があるのは「カカイル」と「イルカカ」です。どーやってるんでしょう??どんな感じなんでしょう???(あと「塔矢名人×佐為」←Hありなんでしょうか???) そんなこんなで時間を潰しておりましたが(H様、その節はお邪魔しまくりでごめんなさい)、ようやく先に来ていたT村に会えまして(9時半には会場に来ていたそうな!スゲエッ)、T村の友人で、花智の小学校時代の同級生のS吉さん(こうゆう再会って何だか複雑な気分だわ・・・)とATCでご飯を食べました。 で、帰り道。阪急梅田駅に5時すぎに着いたのですが、エスカップはまだやっていました・・・(何本配っているんだろう) え?どーしたかって? 当然、2本目をゲットしましたがな。(この後、車の運転を控えてたからね。やっぱ、目を覚ましておかないと!) ・・・というような話を、本日、おたく部分を取り除いて学校でしゃべっていたら、「オヤジみたいやな」と、言われてしまいました。ガーン・・・・ (だって、マイクロミニのおねーさんはとっても綺麗だったんだもん。すっげ可愛かったんだもん。おみ足も当然美しく・・・・) あ、そうそう。補足扱いというのもなんですが、イベントでは嬉しい期待はずれがありました。 デビスペースにいらっしゃったT様が、とっても女らしいお姉さんで、しかもこの妖しげなオーバーオールのクマめに声を掛けてくださったのです!!!! ひゃ〜〜〜。嬉しかったですう。いや、ほんと。T村との待ち合わせさえなければ、このあと京都へ連れ帰りたいぐらいで。(なんせ元祖女イオス様な方ですし)この方のHPを花智は「なにやらオットコ前」だと書いておりますが、いやあ〜〜〜、ご本人はじぇんじぇん違いました。 ああ・・・恥ずかしい。 ... 哀しい - 2001年05月13日(日) 今日の日記は、本当なら「東京風呂物語」とか「大阪イベント紀行」など書くべきだったのですが・・・・・ダメです。今は書けません。 NHKで放送していた「被爆治療・83日間の記録」を見た方はいらっしゃいますでしょうか? 哀しいです。とても哀しいです。 涙こそ出ませんでしたが、本当に痛かったです。 かといって、それを上手く表現も出来ません。 感情的に書けば、キリがありません。 理論的に書けば、辛すぎます。 なので、今日はもう寝ます。 おやすみなさい。 ... 奇跡の人 - 2001年05月10日(木) 最近、職業訓練のクラスメート13名のうち、花智を含めて三人が同じ大学出身だと知り、「ああ、ウチの学校なら有り得るな・・・」と納得しつつも、失業者三名という事実に深い哀しみを覚えた今日この頃である。(府内では「変わり者が多い」ことで有名な学校だったりする) さて、そんな学校生活も、もうあと10日ほどで終了する。・・・はあ。長いかと思っていたが、三ヶ月なんてあっという間なのだな。そろそろ、本腰入れて就職活動しないとな。(とかいいつつ、遊ぶ予定てんこもり) で、今日はとうとう花智のアイドル「ヤマダさん」の隣の席をゲットしました。パソの授業で彼女は必ず一回は「エラー」を出すという正真正銘の機械オンチなのだが、彼女いわく「私が使うパソコンは皆、壊れてる」だとか。でもって、家の最新型パソもよくフリーズするそうな。(そんな彼女が一番よくやる動作は「強制終了」) 今回、花智は「なぜ、彼女の使うパソがエラーを出すのか」という世界の七不思議を解明するべく、ヤマダさんの左を陣取り、右にはエクセル経験者のオーマチさんで挟みこんだ。授業中、ついつい遅れそうになる彼女を二人がかりでサポートしていたら・・・ 「エラー」は出ませんでした。 なんだ、できるじゃん!ヤマダさん!ってか、普通じゃん。なんでエラーが出るんだ??? 深まる謎に頭を傾げていたら、ややお疲れ気味のオーマチさんが、こそっと言いました。 「あれ(授業で行う作業)って、本見たら、書いてあるよね」 ・・・・わはは。うん、そうなんだよね。そうなんだけどね。 ・・・ちょっとは自分で考えようよ。ヤマダさん・・・・(汗) って書くと、なんだか花智とオーマチさんだけが疲れて損をしているような感じだが、いいこともあった。 普段、授業中にゲームばっかりしていたのだが、今日はやたらと気合が入っちゃって、ていうか、気が抜けなくて、ゲームを全然しないばかりか、先生に質問までしてしまうという芸当(?)までしてしまった。 ところが、このパソの若い先生ってば、 花智の「ピボットテーブルって具体的に何に使うんですか?どう便利なんですか?」っていう質問に 「検定試験に良く出ます」 ・・・だって。それ、ギャグ? さて、こっからはまだまだ続く東京レポート。その4 「熱いお風呂とちゃきちゃきしてるのが江戸っ子だと言われてもね・・・」 イベント終了後(というか、撤収後)、仙人様推薦のお蕎麦屋へ行った。 仙人様はご存知なかったようなのだが、その蕎麦屋はガイドブックや何やらで結構、紹介されている有名店で、そのせいか、昼時を過ぎても店内は客でにぎわっていた。 席に着くと、ウエイトレスのおばさんが、もたもたする私らにどんとお茶を置くと、いらいらとした様子で注文を取った。(お茶はホントに音を立ててたし、いらいらしてるようにも見えた!) せいろうは冷たくて、麺もしっかりしてて、とてもおいしかった。 とてもおいしかったが、ごめん。オバさんの方が思い出としては強烈だ。 ちなみに、「やっぱり東京の人って(関西人とは別のイミで)キツイよね・・・」などとおばさんが聞いてるかもしれないというのに、思わず本音が出てしまうクマは、その後、堂々とトイレの場所など尋ねたりした。 (ちゃきちゃき動き廻っている分、おばさんはスグにクマに気がついてくれた。この辺りは感動した。だって、気がつかない人って多いもん) 実は、その後、花智は風呂屋を探す為に土産物屋で、「観光案内所みたいなものはないですか?」と笑顔で聞いたのに、冷たく「無いね」とあしらわれて、結構、傷ついた。「やっぱり東京の人って冷たい・・・」なんてね。 が、しかし、懲りない花智は風呂屋でリベンジを図ったのである! (その話はまた明日!) ... 自転車で行ったのに、歩いて帰ってきたおばかさん。 - 2001年05月09日(水) 本日は授業が半日だったので、帰宅後、昼ご飯を食べながらピーコのファッションチェックを見て、それから寝た。いっぱい寝た。起きたら夕食だった。 GW中に水につけておいたハスの種から黄緑色が綺麗な芽が、にょっきり出た。説明書には10日ほどかかると書いてあったが、あっという間に出てきた感じだ。もう少ししたら、水耕栽培用の土を用意して苗作り(っていうのかな)をしようと思う。花が咲くのは、三年後。目指せ極楽浄土。 水耕栽培といえば、水芭蕉の芽もぴろぴろ出ていて、ちょっと土が荒いので、やはりそろそろ植え替えてやらなければならなくなってきた。ごめん、もうちょっと我慢してね。(ど、土曜日ぐらいまで・・・) 昨日、母上と母上の友人のおばさまが畑で妊婦のザリガニを拾ってきて(畑の乾いた土の上をのそのそ歩いていたそうな)、水を入れたタライの中に入れたら、さっそく子供を産んでしまった。私は「これではすぐに酸素不足になって死ぬよ」と忠告したが、聞き入れてもらえなかった。そして今日、家に帰ってみるとあきらかにザリガニ親子は弱ってきていたので、とりあえず新しい水を入れて母親宛てにメモを残しておいた。「はよ逃がさんと死ぬで(マジ)」と。それから寝て、起きたら母上が、私が書いたメモを渡してきた。裏側には走り書きのような文字。「ステテキタ」←おばさまが書いた。 ・・・ゴミじゃないんだからさあ〜(笑) イベントレポートその3(まだ続くのか・・・) 「カタログの隅々を見ていると、1サークルしかないジャンルとかあったりして、でも『新刊あり』なんて書いてあると、未来の自分を見ているような、そして励まされるような、でもって自分が同人活動ビギナーだったりすると、なんだかもうスタート地点から間違えちゃったかなという、ただただ笑うしかないこの状況」 5月6日、埋立地へ行った。皇帝陛下をガイドにそのご友人と。(これがまたお人形さんのような方で、声がさらに可愛らしい) 行く途中、それこそテレビでしか見たことない風景の連続で(虹の橋とか、フジテレビとか)、イナカモン花智としては、すでにその時点で当初の目的を間違えておりました。(東京観光・・・) イベントでは、気合の入ったお洒落をしたお姉さんやお嬢さんがワンサカいて、狼さんに思わず「1年分のPHを見た」と言ったら、「それならPHの店に行って、試着までしないと」と言われた。・・・いや、それだと一生分です。 (すでにギリギリの会話だ・・・) 現地では畠山様にお会いできて、「おお、確かに年上にゃー見えねえ」と思いましたです。ごめん、すげえハイテンションだったね。いやもう、止められなくって。お、大阪ではもうちょっと落ちついてお話させてください。お願いします。 あと、初めて「スケッチブック」っつーものを持っていきました。実は今まで一度も持っていたことがなくて、今回は「このスケッチブックをイオス様尽くしにするんじゃあ!」というつもりで持っていきました。てへへ。 が、スケッチブックのボリュームが大きすぎて、全然埋まってません。まだまだ足りないイオス様。お願いです。大阪で誰か書いてください。イオス様に飢えてます。ワタシ。 ... 今日もグースカ - 2001年05月08日(火) 寝こけてしまいました。しかも外は雨。7時半に目覚ましが鳴り、とりあえず目が開いたものの、花智の身体はまだまだ睡眠を求めておりました。で、ベッドの中で30分間、悶々と「き、今日ぐらい学校休んだっていいよね。足も全然治らないし、きっと簿記の授業だって寝ちゃうに決まってるんだし!」と悩んだものの、結局は「く、とにかく起きて準備だけでもしよう」と這い出ると、母親に「きっとね、こんな状態だったら勉強なんて出来ない思うねん。それに建設業簿記なんて花智カンケーないし。昼からパソだけ出たらいいと思うんだけど・・・」とぐだぐだ言いつつ、気がついたら、完璧に準備が出来てしまいました。(もし、準備が時間に間に合わなかったら休むつもりだった) でもって、そんな娘を見た、良く出来た母上は・・・ 「あれ?学校行くの?」 だって。(アンタ、娘が遊びすぎでサボろうというのに、それでいいのか!?) ちなみに、モチロン、今日も簿記は爆睡でした。ごめんなさい。先生。 でも問題集は誰よりも早く出来てたでしょ♪(ダメダメ) で、イベントレポートその2 「初めて会ったとは思えない馴れ馴れしさに、きっと引いてる引いてると思いつつ、本音炸裂が止まらぬ、クマがほらそこに」 オフ会の待ち合わせを東京駅でし、ケータイ持っていない原始人花智は公衆電話から皇帝陛下へ連絡を取り、しかし、目当ての人はちっとも見つからず、ワタワタしてたら、いつの間にやらトランシーバー状態。 ケータイを耳に当てながら近寄るOL風おねえさんを見つけたときゃー、笑いが止まりませんでした。(いや、嬉しくてさ) オフ会の場所は監獄で、トイレ行くのにも「仮出所扱い」で、しかも入り組んでいた為に、間違えて男子トイレを開けちゃったなんて、皇帝陛下と私の二人だけの秘密さ。 メンバーは、皇帝、魔王、元帥、狼、仙人、小人、まり○○さん、(適当な呼び名が分かりませぬ。)と花智ことクマでした。(敬称略) オフ会での話題は多岐に渡っていたので、ここでそれらを詳しくは紹介いたしませんが、お一人お一人の花智的感想をば。 「皇帝陛下」 チャットでのイメージどおり、っつーか、花智のサド心をくすぐるお方でした。 まだまだ調教の余地あり!って感じ(笑)だめよ〜。もっとガンガンいかないと。(オマエが言うな) っていうか、御殿で一人で騒いでゴメンサイ。お母上にどうぞよろしくお伝えください。すごく良くしていただいて、その上、花智のおしゃべりに付き合ってくださって、本当にありがとうです。 「魔王様」 わはは。ほんとに病弱っぽかった!(褒め言葉)時間が無かったり、花智の靴擦れのせいで、まともに話せなかったのが悔しいよう。 っていうか、細ーい。顔ちっさーい。 「元帥閣下」 小さかったです。顔が。このような方からあのようなお話が生まれているのだとはとてもとてもビックリです。しかも、スモーカー。いや〜。人を外見で判断しちゃあいけませんな。っていうか、こちらも魔王様同様、お話する時間が少なかったのが寂しかった・・・。いや〜、もっとダークな話がしたかったです。 「狼様」 今回のメガヒットでした!!!!!か、可愛い〜。なんて可愛い人なんだ〜。あの笑顔がたまら〜ん。(花智はその道の人ではありませぬ)ピンクのリュックもオフ会部長っぷりも、どれもどれも可愛くてウットリしてしまいました。花智とはカップリングが全く逆な方でしたが、そんなのカンケーないや。貴方が何をやっても花智は許す!(オマエが許してどーする)あんな可愛い人は人類の宝だ。 「仙人様」 はあ。仙人様はやはり悟りをひらいたお方でした。仙人様の感想文を書かせたら原稿用紙50枚はいく自信があります、私。っていうか、それぐらい「引き出し」の多さを感じさせられる人でした。でもってあんなにフツーのおねえさんに「石川啄木」のダメっぷりを熱く語られると、花智の平和ボケした脳みそはビリビリ痺れてしまうのです。マジで。 「小人さん」 ひゃっひゃっひゃ。なんだろう、仙人様へのツッコミは結構キツイものがあるはずなのに、二人の会話を聞いていると岩手モードのおかげなのか、和んでしまいました。いいツッコミです!小人さん! 「まり○○さん」 東京へ来る前に、改めて仙人様が企画したゲスト本を読んでいて、この方が描かれる「ちょっと疲れたイオス様」にハマっていたので、お会いできて嬉しかったです。(でも席が遠くて、ちょっぴりしか話せなかった・・・) いや、もうあのイオス様は傑作です!!! もっと描いてくれ〜〜〜。(だめだめ) オフ会がこんなに楽しいもんだとは思いませんでした。 ... 今日のこととか盛りだくさん(長文だ) - 2001年05月07日(月) おうちに帰ってきました!・・・無事に!・・・とは到底、言い難い状態ですが。 6日の11時半に出た夜行バスは花智を乗せて、7日の6時に京都へ。花智はその後、7時半まで仮眠を取り、シャワーを浴びて(眠気ざまし)、8時半に学校へ行きました。 ・・・ゴメンナサイ。先生。簿記の授業、99%寝てしまいました。(雇用保険無駄遣い)これでも、頑張って起きようとドリンク剤飲んだんです(オヤジ)・・・全く効かなかったけど。(やはり値切っちゃダメね) それからT村、夜中押しかけてゴメンヨ。この興奮を一刻も早く誰かに伝えたかったんだよ!君なら・・・多分夜更かしオッケーだろうと。でも、13日に7時半に駅集合でイベント行くのはイヤです。もっと寝かせてください。っていうか、大手サークルなんて興味ないから、11時開場に間に合わなくても花智は困らないし。現場で会おうよ。ね。君が長い行列に並んでる時、お話相手ぐらいにはなるからさ。 さてさて、こっからイベントレポート。 初めての東京一人旅で何やらイロイロあったので、これからちょこちょこと分けて書いていこうかなと思っております。 「2001年夜行バスの旅」 夜行バスってスキーとか東京ディズニーランドなんかで利用したことはあったんだけど、激しく昔の話なので、きれいさっぱり夜行バスのコツというか乗り方を忘れておりました。しかも夜の11時半に一人でバス停にいるのはとても寂しかったので、後から来た商用の為に東京に行くと言う夫婦に、思わず声かけちゃった。やっぱり誰かと話すってのはいいねえ。バス待ちもあっという間で、いそいそとバスに乗りこめました。んふ。 しかし、後は6時間、寝るだけさ♪と毛布をかぶったものの、コーフンでなかなか寝つけずにいたら。1時間後・・・・ ・・・事故りやがりました。(絶句) バスの運チャンが「えー、お急ぎのところ誠に申し訳ございませんが、事故がありましたので、しばらく停車いたします」だって。 何、他人ごとのよーに言ってんですか!?軽い接触事故とは言え、ケーサツのお世話になったりしたくせに!・・・が、まあバスは6時半到着が7時になっただけで済みましたけどね。 っていうか、6時半に品川に着いても、何もすることはないので、もうちょっとぐらいなら遅れても・・・なんて言っちゃいけないか。 ちなみに、帰りのバスでは品川バスターミナルに乗客を一人置いて発車するというポカをやらかしてくれまして、浜松町から品川へ一旦戻るという困ったことをしてくれました。(それは困る。とても困る。京都到着が遅れると花智の睡眠時間が減るじゃないか!←で、ホントに遅れました・・・うわーん) ってことで、私が簿記の時間、爆睡してもしかたないよね♪(だめだめ) ... 2001年コピー誌の旅 - 2001年05月04日(金) ・・・間に合いました。本。 いつもの私なら、もっとキャーキャー騒ぐところでしょうが、残念ながらその体力は残っておりません。生温かい空気の部屋(ここ3日ぐらい引きこもっていたから)で、今、完成した本を部屋中に並べ(表紙のインクが乾いてないから)ながら、一人、ボージョレーヌーヴォーを飲んでおります。 っていうか、ここんとこ朝の4時に寝るという生活が続いてて、オマケにこれから夜行バスに乗って出かけようというヤツが、アルコールなんぞ飲んではいけません。(でも飲む) 本日のこの日記は一体、いつの日のことを言っているのか、もうよく分からないので(1日の境目の無い生活をしていたから)、まとめて1日から3日かけてのことを書きます。(かなり長文になることでしょう・・・) 4月28日にタイル2世を呼びつけ、原稿を手伝ってもらったものの、タイルってば花粉症と日ごろの行いが祟って、イマイチに戦力にならず、相変わらず10枚ぐらいの原稿は真っ白でした。(手伝ってもらっておいてヒドイこというなあ・・・。でもヤツには貸しがあるのだ!) 実はその辺りの記憶は非常にあやふやで(っていうか、原稿しかやってなかったようなので、記憶するほどの事件などなかったはずだ)、あまりハッキリとは言えないのですが、2日の夜にはペン入れと一部ブルマーのトーンが貼れていたぐらいでした。実際、その夜にT村に「明日の夜、君の都合に合わせるからコピーだけ、手伝って」と絶対完成しているんだと言わんばかりの強気なメールを入れてました。 で、その後、T村からの返信はなく、「大丈夫かな〜??」と思いつつ、3日も朝から原稿。 昼を過ぎ、「おお、とりあえず必須トーン(ブルマーとかズボンとか)は終わった!後はじっくり仕上げだ」などと思っていたら・・・・ 姉ファミリーが来やがりました!!! ぐあーーーーー!!! 計画大好きコアラ花智は、さすがにこの時ばかりは「原稿・・・落ちるかも」とマジで思いました。ええ。だってだって、こいつらうるせぇんだもん。 しかも近所ではバイクを乗り回すバカがいて、「パパッパパッパッパパパッ」とエンジン音を響かせて、花智宅(なんでわざわざ・・)周辺を走り回っております。 窓の外ではバイクの音。階下では姉ファミリーの賑やかな声。 しばらく我慢していたのですが、とうとう集中力が切れて、ヨロヨロと花智も階下へ。 姉ファミリーに挨拶を済ませ、癒しにと庭へ。蕾が膨らんだバラにほくそ笑みつつ、玄関へ戻ると、ガレージにミニバイク。 「?」 「お母さん、あのバイクは?」 「ああ、お父さんが直してたヤツ。さっき乗ってたで」 ・・・・・・おまえかーーーーーーー!!!!!!! こ、この・・・近所迷惑野郎!!!!!アタシの邪魔しやがってえ!! (モチロン、そんな事、言えません。だってだって何の邪魔してたかなんて、お口がさけても言えませんもの) しかし残された時間の少ない花智は、沸き起こる怒りを抑えつつ姉の相手をして、ふたたびシュラバ部屋へ。 トーンをしゃりしゃり削っていると、姪の声が聞こえてきます。 「○○ちゃん(花智のこと)はー?2階ー?2階ー?」 ・・・ちょっと、ヤメテヨ。コナイデヨ。 来てもらっては困ると、先手必勝。再び階下へ。 「今日は2階は来んといて。面会謝絶や。」と策略家コアラ花智。 「何?東京行くから忙しいの?」と、姉。 「うん、そうそう。忙しいねん。(さっきから言うてるやん!)」 「あ、そう」と納得してくれたっぽいペガサス姉。 私はその返事を聞き、安心して再び天岩戸へ。 ・・・・が。ほどなくして・・・・ふたたび、姪が・・・ 「○○ちゃんはー?2階ー?2階ー?」 「そう、○○姐、2階や。ユイ(姪の名前)、行くか?」と姉。 おまえーーーーー!!!!話聞いてへんのかあ!!!!!(怒) があーーーーー!と、怒りに震えていると母上が、なんとか姪をなだめてくれたようで、彼女らはこのアヤしい世界を垣間見ることはありませんでした。よかった。よかった。 そして、7時を過ぎた頃、T村から電話が。 「何時頃行ったらイイ?」 「んー。一応、出来てるよ。今は仕上げかな。君の都合に合わせるって」 「ふーん。じゃ、9時ぐらいやったらいつでもいいよ。2時ぐらいまでに帰れたら、それでいいし」 「へ?コピーなんてスグ終わるよ」 「だって、製本しないとダメでしょ」 いや〜〜〜〜〜〜ん♪T村!!君はなんて良いやつなんだ!!!!一緒に製本してくれるなんて!!!!!!!!! あんときゃーマジで感動しました。ワタシ。いやもう、マジで。 そして、ありがたいことにT村は1時半まで、一緒に本を作ってくれたのです。ああ、ホンマにありがとう。この感謝の気持ちをこんなロリえろ本でしか返せなくてゴメンヨ。とか、思ってたらT村ってば・・・・・ 「これって、『ブルマー編』ってついてるけど、続きがあるの?」 「え、だって、制服天使は出会い編、おふろ編とあるんだもん。何、続き見たいの?『恋の徒競走編』とか?(笑)」 と、冗談で言ったのに・・・ 「あ、それイイ!スゴイ見たい!!いいやん。男性向を目指しーな!」 ・・・・・・わ、私は耽美が描きたいと、さっき散々言ってたのに・・・・だ、男性向けですか?私にそっちに力を入れろと・・・・・・・・・・(汗) もしも、今後、制服天使の続きが出たら、それはひとえにT村のおかげでしょう。ええ、絶対に。 ...
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