不調 - 2001年06月29日(金) 調子悪いです。最近。 ちっともイオス様が描けません。困った困った。 ま、弱音はこれぐらいにして、失業保険が入りました。 おかげで、財布の紐が久しぶりにユルイです。 日曜日には、T村とバーゲンに行く予定を立ててるぐらいに。 でもって、先日はとうとうバラの苗3種と、果樹(グーズベリー、ブラックベリー、むべ、さるなし)の苗を買いこんでしまいました。 ちなみに、花智宅にこれだけの苗を植えるところなど、ございません。 じゃ、ドコに植えるかって? ・・・ベランダです。 夢の「(棘が痛いよ)ちくちくガーデン」です。 しっかりモノの母上にはキツク言われております。 「布団は干せるようにね」 ・・・・はい。かしこまりました。 ... テープを聞く - 2001年06月28日(木) 先週会った友人から、カセットテープを戴いたので、それを聴いてみた。 そのテープは、花智がずっと(おそらく1年以上)前に「ろりぽっぷ」と「スタンドバイミー」をダビングしてくれと頼んだものである。 感謝を述べて、そのテープを裏返すと、頼んだ曲以外に、ズラズラとタイトルが並んでいた。 「なんか、いっぱい曲名があるけど・・・?」 と、花智が尋ねると、優しい彼女は、 「ああ、2曲だけだと寂しいし、丁度、レンタルしたのがあったから、ついでに入れておいた」 と、気の効いたことを言ってくれた!(なんてイイ子なんだ。キミは!きっと、いい弁護士になれるよ!) さて、そんな優しいテープであるが、ダビングした曲を見て、彼女のミーハーっぷりというか、趣味の良さというか、(花智的)ツボヒットな選曲におののいてしまった(笑) ・竹田の子守唄(オフコース) 京都にある竹田というところの歌。なんでも、元の歌は発禁になったらしい。(部落をテーマにしているそうな) ・四季(大貫妙子) CMかなんかに使われてるんじゃないのかなあ。どっかで聞いたことあるなあ、コレ。(気持ちの良い曲です) ・さくらんぼの実る頃(加藤登紀子) たまらん!エエ曲や!仏語なので、意味はサッパリだけど(笑) とまあ、なんでしょうか。彼女の好みがよく分かる選曲でございます。 特に、今回のメガヒットは山下達郎のドーナツソングでした。 はい、そーです。アレです。某ドーナツ屋のテーマソングです。(店内でもたまにかかる) 「僕はツイスト、キミにはハニーディップ、最後に二人でエンジェル・くり〜む〜♪」 お、おまえら、甘すぎるんじゃあ〜!(笑) ... 腰をいれて伸ばすからコシが入る・・・らしいです。 - 2001年06月26日(火) 毎度おなじみ母上のご友人二人、ワカヤマさんとヤセさんと母上の4人で、ヤセさん宅にて、「手打ちうどん会」を開きました。 花智がうどんの生地をこねて、ヤセさんが伸ばして切って、母上はぶっかけつゆを買ってきて、ワカヤマさんは遅れてきたので食べるだけ。 実は、花智は大学時代は陶芸部に所属していたので、練るのが得意ってホドではないですが、ド素人よりは慣れてます。 なので、「手打ちうどん」は割とよく作るメニューだったりします。 (こねるだけだし、材料もうどん粉だけなので、カンタン) うまいっすよ〜。手打ちは。 いや、ホント。 コシの強さが違います。 20分くらい茹でても、シコシコしてますから。(不思議不思議) 店で食べるうどんと、土産で貰う生うどんと、家で作るうどんがどうしてこんなに違うんだろう?と思うぐらい違います。(スーパーで売ってるゆでうどんとは一緒にしないでえ!) 1度、おためしあれ。(かなり本気) ... 人間関係 - 2001年06月24日(日) しょせん、ネットか・・・・ と、つぶやいて苦笑した。 いやね、私のストレス元になった方がね、携帯から掲示板に書きこんでたのよね。 私に向けて、「頑張れ〜」ってね。 あんた、何歳? もちっと頭使って、書きこみしなさいよ。(ひでえ) 何が頑張れよ。 アタシにさんざん失礼なことをぬかしておいて。 っていうか、私が本音トークを書いたメール、読んだんだろ? 返事書けよ。 「何が、PCの調子が悪くて携帯から書きこんでます」だ。 確かに、私はPCのアドレスにクソ長いメール送ったけどね。 他の人の音声付きメール(フラッシュなやつ)について、ありがとうって言ってるくせに。(アタシも同様のメール貰ったさ) あんなクソ重いメール読めたんなら、アタシのだって読めてるんじゃねーの? マジで、調子悪いのか? 勘繰っちゃうよ?アタシは。 だてに、長々と掲示板やってないよ? そのへん、分かってる? っていうか、私はアンタに「バイト決まりました。イロイロとご尽力くださりありがとうございました。」ってメールを送れただけで、かなりスッキリしてるけどね。(言ってみるもんだよね。願いは割と叶うもんさ) ... 報告 - 2001年06月23日(土) 花屋のバイト、決まりました!!!! 以上。 ... その価値 - 2001年06月22日(金) 消しゴムのカスだらけのテーブルの上に、下敷き用の白い紙と、下絵用の白い紙を重ねて置いて、その周りにはイメージの元になるもの、はいからさんが通る、パリの文化史、園芸書を並べて、私は先の丸くなったエンピツで、ごそごそと線を描く。 炭素で構成されたそれは、たくさんの有象無象になって、それから、ミニイオス様になった。 ただの線なのにね。 なんで、コレが私にとってはイオス様に見えるんだろう? ふと、そんなことを考えた。 私は合理主義者だが、すでに利用価値の無い物を残しておくことがある。 たとえば、HPの画像用の下絵。 たまに見ては、「はは。なんてサッパリした絵なんだ」と笑っている。 全くもって、利用価値が無い。 でも、捨てられない。 本日バイトの面接に行き、聞かれた。 「どうして花屋に?」 「花が好きだからです」 その時も、ふと、考えた。 「なんで、好きなのかなあ」 花は私の為に咲いているのではなく、自分の為に咲いているのである。 そして、花は咲いて、そこにあるだけである。 私に話かけたり、何かくれたりするわけでもない。 絵も同じ。 でも、好き。 金額という判断基準では推し量れない価値。 ・・・・・どうやら、私はまだ昨日の妄想から抜け出せないようです。 ... 妄想。 - 2001年06月21日(木) 私は、全てを否定することができない。 したがって、貴方が言うことも私は否定しない。 だから、貴方にも私の言うことを分かって欲しい。 それなのに、なぜ、貴方は私が貴方の望む答えを出さなかったからといって、「理解できていない」などと言うのか? 理解の仕方が違えば、答え違ってくる。 それが、なぜ、「理解できないこと」なのか。 ましてや、なぜ、それを「少しレベルを落とさないといけないかな」などと言うのか。 仮に、私と貴方との間にレベルが違いがあったとしよう。 貴方が上なのか? 私が下なのか? その評価基準は一体何なのか? ある単一の項目にはレベルというものがあるかもしれない。 しかし、それを人に当てはめても良いのか? RPGのキャラだって、レベルの評価基準は一つではないはずだ。 というよりも、適材適所であり、数値はその参考基準でしかないのに。 私と貴方の違いをレベルなどと、言わないで欲しい。 私と貴方の社会的な経験値は確かに違うかもしれない。 しかし、その理解度は皆、違いがある。 経験を多く積んでも、理解しないものはしない。 それは興味があるかないかという、個人の嗜好の問題だ。 理解しないことを、ただ、単一の評価でしないで欲しい。 私に「失礼だ」と言いながら、貴方は貴方の発言でどれほど私が不愉快な思いをしたことを、分かっていて、あのような発言をしているのだろうか? 貴方は私にレベルの上下で人を判断するような、上から下へ流れていくだけの関係を求めているのか? 貴方は「○○さん(私)なら、もう少し上のレベルのことが理解できると思った」と言う。 貴方にそれなりの評価をしていただいて、その点は誇らしく思おう。 しかし、同時に、それゆえに失望する貴方は、その点で、間違っているのだ。 なぜなら、貴方は貴方の判断基準が間違っているのだから。 そして、貴方の望む答えを私から導き出せなかった貴方は、間違えたのだ。 それなら、貴方が貴方のレベルを落とさなければいけないだろう。 自分の価値基準を、絶対かのように話す貴方にそれが出来るのだろうか? 貴方は貴方の冗談が通じない人を「ノリが悪い」といい、貴方の言うことに反発する人を、頭が堅いと言う。 全ての事象は、個々の認識によって、姿を変える。 貴方が「頭が堅い」と評価した人から、私は貴方について「人の気持ちが分かってない人だ」と聞いている。 全ての人が貴方と同じ判断基準を持っているわけではないのだ。 安心していいよ。 私は貴方について、貴方の悪口など言ったりしない。 もし、答えを求められたら、私は冷静に答えよう。 「自分の価値基準を持っている人なんだよ(人の基準は無視してね)」 ってね。 もし、今後、貴方が、私を否定しつづけるなら、私は貴方の望む答えを吐いてやろう。 にっこり笑って、貴方の意見に耳を傾けるフリをしてやろう。 貴方が持つ情報は、確かに、私には価値あるものだ。 だから、それはしっかり利用してもらおう。 しかし、それだけだ。 私は貴方に左右されることはない。 利用して、そして、こう言ってやろう。 「仕事が決まりました。コネの話、断ってください。今まで、いろいろとお世話してくださり、ありがとうございました。次の仕事は給料安いけど、やりたいことなんで頑張りますね」 ・・・・あー、スッキリした。 明日、バイトの面接に行ってきます。 ... じゃんじゃんじゃ〜〜〜ん - 2001年06月18日(月) 本日は、職安に行き(認定日を忘れていた為)、それからジャン・コクトー展に行った。 職安は以前よりもさらに職探しの人が増えていて、少し異様な雰囲気。 (花智はしたい職種がハッキリしているので、用事を済ませると早々に立ち去った) でもって、ジャン・コクトー展は、なんというか、中学時代に慣れ親しんだ世界(ヤヴァ!)を彷彿とさせるものでした。(今の花智はもっと俗物である) 本人も認めているシンプルな線で描かれた絵は、ウン十年も前だというのに、ちっとも古臭くなくて、どちらかというと細密画を好む花智には結構新鮮で、面白かったです。(図録2000円はイタイのう・・・) が、「エロティック」とタイトルのつけられたいくつかの素描には、少々、胸焼けしそうになりました。 それは、ようするに春画でして、コクトーが亡くなるまで、世間に発表されることなく、保管されていたものです。 彼自身は(写真を見る限り)華奢な美青年ですが、それらの絵には筋骨隆々の(ギャランドゥ付き)ギリシア彫刻みたいな男性が組んずほつれず・・・な絵とか、ソファーに寝ているのやら(もちろん性器はバッチリ)、が、彼の独特の線で描かれております。 いやあ〜〜〜〜。ゲイ術とはいえねえ・・・・(何をいまさら) やっぱ、彼はこーゆー人が好みだったのかしらねえ〜とか想像したり。 こいつら(おいおい)きっと、本当は汗臭いんだろーけど、パウダー入り制汗剤使ったみたいに、つるつるさらさらしたお肌してるよな〜〜〜とか思ったり。 でもって、何より花智の心をとらえたのは、すっぽんぽんの素描のくせにナゼか、 靴下だけは履いてる ことでした。 いや、なんだか、ナマナマしくってさ。うん。いいよ。ソレ。 ... わからないこと - 2001年06月16日(土) 本日は大学時代の友人に誘われて、辻出紀子さんの写真展に行ってきました。 ビルマ(ミャンマー)の山岳地帯で、自治権を求める少数民族を撮ったという写真展です。 (なので、中にはケシ畑の写真などもあった) 子供や女性の写真が多くて、温かくて良い写真ばかりでした。 実は、この辻出紀子さんという方は、花智と同じ大学卒(同年齢)で、友人とは学部も一緒でした。 そして、現在、彼女は行方不明となっています。 1998年11月24日、写真店にフィルムを現像に出し、会社に上着を置いたまま、彼女は失踪したのです。 事件性の高いこの失踪は、今も解決しておりません。 友人はどうやら彼女と面識があったようで、展覧会場を出た後もショックでぼんやりしておりました。 日常がスパッと切り取られてしまった彼女自身の苦しみは勿論のこと、周囲の人々の行き場のない思いとその苦しみは、計り知れないものがあります。 一刻も早く解決すればいいと思います。 ... 決めたの。 - 2001年06月12日(火) フリーターになります。ワタシ。 年収120万円ぐらいの生活になる予定です。ワタシ。 毎年行ってた海外旅行は、もう出来ないです。ワタシ。 そのかわり最初の給料が入ったら、メモリを買います。ワタシ。 簿記とかシスアドとかワープロとか、頑張ったけど、もういらないです。ワタシ。 事務職希望から接客希望になるんです。ワタシ。 好きなものを売りたいんです。ワタシ。 サヨウナラ、厚生年金。 コンニチハ、国民年金。 気がつけば、おこずかい二万円。 きっとワタシはこう呼ばれる。 「パラサイトシングル」 いいよ、それで。好きなように呼んでくれ。 100ある夢の中から、一番好きな一つを選んだ。 残りは全部捨ててしまった。 大切なのは未来じゃなくて、現在。 本当に苦しいのは身体じゃなくて、心。 だから、平気。 たぶん、平気。 でなければ、今、どうして、ワタシはこんなに笑っていられるのでしょう。 ... 図書館のにほひ - 2001年06月10日(日) I藤さんから頼まれていた本を図書館に借りに行った。 しばらくぶりの図書館である。 最近の図書館には、もしかしたら寄贈かもしれないが、ルビー文庫だのホワイトハートだの、ボーイズラヴ(笑)な本まで置くようになった。 っていうか、花智がまだ中学生だった頃には、このような本はほとんど見かけなかった。(ジュネぐらいしかなかったような気がする) しかたがないので、そういう話が読みたければ、栗本薫あたりを読むか、西村寿行とかを妄想アイズで見るとかしていた。 (どうせなら森茉莉とか、赤江瀑とか、長野まゆみとか読めよ。自分。なんで西村寿行なんだっつーの。) ちなみにその頃に他に同性愛関連で読んでいたといえば、「ゲイリポート」とか、稲垣足穂とか胡桃沢耕史だったりする。(何か間違っている) ふふ。耽美派の割に、ボードレールとかジャン・コクトーとか、谷崎潤一郎とか全然興味なくて、三島由紀夫ってダレ?とか言ってた。(未だに読んでねえ) では、今あるそっち系を読んでるかと言えば、答えはやっぱりノーでして、花智の全盛期までは高校で終りで、それ以降は、友人が貸してくれるのを読むだけです。 (あ、でも花郎藤子は大好き。←でも、持ってない) ・・・だから、相変わらず文章がヘタクソなのね。勉強しようぜ、自分。 ところで、皆様はやっぱり、本は月に三冊以上読んでたりするんですかね。 (花智は雑誌ばっかり読んでるよ・・・) これってスゴイ偏見かもしれないんですが、人と会話している時に、あきらかに漫画で得たであろう知識を出されると結構、ツラくないですか? 漫画が悪いって意味じゃないんですよ。 ただ、活字を読むのに比べて、とてもラクして手に入る知識じゃないですか。 でもって、人気のモノだと、そこに書かれてあることは自分の周囲の人間なら大抵共有してるわけじゃないですか。 元ネタが分かるからこそ、楽しいユーモアもありますが、知識として話された時、・・・・ごめんなさい。ちょっと引いてしまいます。(最初から、○○という本で読んだと言われるとマシなんですけど) だってね、皆が知っていると思われることを、まるで誰も知らないかのように堂々と言われるのて・・・面白くないんだもん。 あら。私ってば、結構、心狭いヤツっすね(汗) でもね。自分で調べて、モノにしたことを話すって大切なことだと思うの。 受け売りじゃない、その人の言葉で話ができるわけで。 他の誰も知らないような話を聞かせることができるわけで。 皆が分かってることを延々話しても、議論にはならないし、なあなあでおわってしまうだけ。発展がないじゃない? 会話が楽しいのは、新たな発見があるからこそだと思うの。 だから面白いと思うの。 ・・・図書館の膨大な知識の束を眺めながら、ふとそんなことを考えてしまいました。 ... ネタ - 2001年06月09日(土) 今日は、特別に書くほどのこともない、非常に平和な1日でした。 あえて云うなら寝不足ですが。(就寝時間午前4時) 午前中に掃除をして、それから買い物に出かけ、昼寝して、ビデオみて、夕陽を待ちながら庭弄りをして・・・・・。 これで、仕事が決まってりゃーな。サイコーなんだけどな。 ... バラ、バラ、バラ - 2001年06月07日(木) 昨日、T村を「寝不足の罠」をかけたハズの自分が、気がついたら午前3時まで起きておりました。と、申しますのも、花智が本を渡したと同時に、T村からは「暴力の都」という花智好みのマンガを渡されていたからです。 げへ。しっかり読んでしまいました。(バカモノ) さてさて、話はかわるのですが、「花智ふう」というH・Nは「鼻血ブー」をもじったものです。そこにガーデナーとタカラヅカ風味を少々おりまぜたら、こうゆうけったいなH・Nになったわけです。 この名前を決めた時には、まさかネットの世界を飛び出して、現実世界で皆様とお会いしたり、本を作ったりなんて考えておりませんでしたから、いやはや浅慮であったことでございますことよ。 (たまにふと思うのよねえ。もうちょっとフツーの名前にすりゃ良かったってね) ペンネームもハンドルネームも同じなのですが、現実的に考えると、「イヤン。ハズカシー名前だわん」と思わざるをえない名前に出会うことが多々あります。 花智とて、コレが自分のでなければ「なんちゅーキメキメな名前や。コイツ、アホや」と呟いていたに違いありません。 が、名前を決めた時点では、先ほど申したように顔見世興行などすることは絶対無い!と思っていたので、ワザとそーゆーキメキメな著しくヲタクな名前にしたわけです。(どうせなら、性別まで偽っとこうかとまで思っていた。「女のふりをしている男のふりをしている女」ってのをやりたかったんだな〜〜←ひねくれすぎ) が、日々、使っているとこーゆー「ハズカシイ」感覚ってのが麻痺してくるもんで、某仙人に初めてTELした時も、某お人に初めてお会いした時も「花智さん?」と呼びかけられて、ごくごくフツーに反応している自分にちょっぴり驚いたもんです。 いやあ〜〜。馴れってコワイね。 で、かなり前置きが長くなりましたが、なんでこんな話を書いているかというと、今週、NHKのBS放送でタカラヅカ歌劇団の「ベルサイユのばら」が4日連続で放送しておったのであります。 なんとなくヅカfanの花智は、4日分をしっかりビデオに収め、本日はそのウチの一つ、フェルゼンがメインのベルばらを見たんです。 ああ〜〜〜。大浦みずきってステキ・・・ポッ。 ええ、ただソレだけなんですがね。 ... 罠 - 2001年06月06日(水) ここ最近、ペンタブだプリンターだ就職用スーツだと、大き目の買い物ばかりしたせいで、財布は薄く、部屋は狭くなってしまいました。 その、あまりの部屋の汚さっぷりに、とうとう夢見まで悪くなってきましたので、雨降りという最悪な条件(湿気が多い)ながら、大掃除を始めました。 大掃除を始めること30分。 気がついたら、花智の埃だらけの手はジャンプを掴んでおりました。 げへ。そのまま20冊読破。 すでに日はかげり、階下では母上が「ごはんよ〜」と叫ぶ。 しかし、部屋は一向に片付かない。 夕食後。 このままではちっとも部屋が片付かねえ!と腹をくくった花智は、カンチューハイを飲みながら、さらにジャンプを読みふけり(!)、読めたものから順にH和堂の紙袋にソレを詰めていくと、最後にその上に、昨日のヲタクハガキを乗せ、T村宅へ車を走らせました。 スマン。T村。 このジャンプ、引き取ってくれ。(ついでにヲタクハガキも) コレがあるといつまでたっても部屋が片付かないのだ。 花智のそんな苦悩を知ってか知らずか、心優しきT村はニコニコしながら、「ありがとう。家族と読むわ」と紙袋を掴んだものの、そのあまりの重さに、思わず「ウッ」と唸った。 「ご、ごめん。早くまわそうと思ってたんだけど、ちょっと溜めちゃってさあ。実はまだあるんだけどね」 「ううん。いいよ〜。皆(家族)喜ぶわ。あ、読めたら捨てていいの?」 「どうぞどうぞ〜。(どうせ去年の分とかだし)とっとと捨てちゃって!」 と、花智はめいいっぱい明るい声で答えつつ、 『フフ。コレでキミは睡眠不足さ。』 などと、思ってたりして。 イヤイヤ。ホント、ゴメンナサイ。イキナリ、大量ノゴミヲ送リツケテ。 ... プリンターの宴 - 2001年06月05日(火) プリンターを買いました。優香のヤツ。 フチ無し印刷ができるヤツ。 花智は中田くんにはキョーミがないのと、大量に印刷もしないので経済性から考えても、優香が圧勝でした。(でもスキャナはきゃのん) うへへへへへぇ〜〜。 プリンターいいねええ〜〜〜 話題(?)のフチ無し印刷がしたくって、さっそく光沢紙の用紙を買ってきまして(でも、ケチってハガキサイズ)、魔王変のソードをソレに印刷してみました。 待つこと少々。 うっひょ〜!出来た出来たあ! 立派なヲタクハガキが!! あまりのオタクっぷりに、ちょっとクラクラしちゃったよ。げへ。 (これでロゴとか入れたらカンペキだね!) で、調子こいてしまった花智(アサハカ)ふうは、「よっしゃ。原画もハガキサイズで作るか!」と、やる気まんまんで○○×神無の下絵をスキャナに取りこみ、印刷サイズの画像を塗り始めましたが・・・・・ んが。パソ・・・止まった?? 教訓 「メモリも増設しましょう」 ... ああああああああ!!!! - 2001年06月04日(月) 暑いっちゅーねん!コンチキショウ! お、お、温暖化のバカ野郎!アタシのトキソウを枯らしやがって!!! うええええええん。 がんばって冬越しさせて、芽だしまでさせたトキソウがこの暑さにやられて枯れかけております。おまけに一緒に世話している母上のカキランまで調子が良く無さそうです。うがあああああ・・・・・。 トキソウの根っこはまるで線虫のように、ただ白いヒモなので、暑さ寒さ乾燥に弱いという激しくひ弱な野郎です。しかも、一旦、元気がなくなるともう復活する気力もないらしく、ちょろりと伸びた葉っぱがくるくると渦巻いて茶色く変色して「さよなら」の時を待っております。(待つな〜〜!) ・・・ああ、さようなら・・・600円。←トキソウのお値段。 さて、最近、某所では「日記」について語られており、「フムフム、そうなのかあ。面白い日記ねえ」と感心(?)することがあったのですが、花智にも「キライ」な日記があります。 いや、キライというより「読めない」のが正確ですかね。 乙女チックでキャッキャッと騒いでいるのは読めません。(なので、読まない) だって、何が云いたいのかわかんねーんだもん。星型を飛ばす前に、ちょっぴり冷静になってください。 後ろ向きな日記は気分が悪くなります。(二度と行かなくなる可能性大) まあ、コレはモノにも拠るんですがね。 花智自身がチョー前向き体質なのでね、「悩んでるなら行動すれば?」って言いたくなるからね。 あと、叫び系もダメです。(重要) 「ああああああああああああああ!」 とか叫ばれると、コワイです。とてもコワイです。マジで恐怖を覚えます。 (だって、数字の掲示板っぽいんだもん) あ? てめえがよくやってるじゃねえか?って。 ハイ。その通り。 でも、自分はいいの。(!!) ... 更新とか - 2001年06月03日(日) 先日、ドカッと更新したと思ったら、それが思いこみであったことが判明し、「これからはちゃんと更新するぞ!」と気合を入れたものの、気がつけば、この日記ページのリンク先を未だ変更していなかいダメっぷりを、周囲にさらしております。 さて、本日は日曜日でした。 父上は朝5時に海釣りに出かけ、母上は朝8時半に区のレクリエーションで滋賀県へ日帰りバス旅行に出発しました。 で、お留守番の一人と一匹(犬)は、外の猛暑を避け、家で1日中ゴロゴロしておりました。 ホントーにゴロゴロしてました。 (一応、更新用にシェキル画像を一枚仕上げましたが) ゴロゴロする以外にしたことといえば、食べるか、ビデオを見るかで、ソレ以外はなーんもしませんでした。 自分でも、ハズカシイくらい、食っちゃ寝食っちゃ寝してました・・・。 ・・・・いかーーーーん。 このままでは、視力は落ちても、体重は増えるばかりだ。(エネルギー保存の法則) なので! これから花智はがんばってマジ、ダイエットをします。 とりあえず、7月までに5キロ落とします。 とはいえ、元が元なので、5キロぐらい落ちても、見た目には何の変化もないのですが。(でも、急に落とすとリバウンドがコワイよ。←リバウンド王) ってわけで、これからココのページはダイエットと就職とガーデン日記になるかと思われます。(もりだくさん?) ああ。私の明日はどっちやねん。 ... おばさま - 2001年06月01日(金) 淡路島へ行った。 母上と母上のご友人のヤセさん(仮名)と和歌山さん(仮名)、それから花智の4人で、和歌山さんの車(トヨタのガイア)に乗って、明石海峡大橋を渡って行った。 ・・・花智以外は孫までいらっしゃる奥様方で、平均年齢というものの曖昧さを如実に示すメンバー構成である。 この奥様方と遊ぶのはとても楽しいです。(婚期はますます遅れそうですが) 皆さまのご趣味が「畑」なので、話もそっちに偏りがちになりますが、ガーデナー花智としてはそれもまた楽しい。 サービス業なんかをしていると、「世の中にはこんなに暗そうなババアもいるのか!」などと思ってしまうことも多々あるのですが、この方々と話していると、いやあ、楽しい楽しい。主婦業をこれほど明るくこなしてらっしゃる方々もいるのだなあと思い、またその前向き思考には励まされます。 っていうか、スゴク忙しそうなのに、なんでこんなにパキパキと働いて遊んでられるのだろうかと。 その気持ちを素直に告げると、 「何ゆうてんの。昨日なんか、テレビつけっぱなしで寝てもうたわ!起きたら、テレビ消えてて、お父さんが消してくれたんやって!」 と明るく大きな声で言い、 「今日はな、バルサン焚いてきてん。だから、お父さん、帰ってきても部屋入れへんねん。電話して言うとこうかと思ったけど、機嫌悪かったらいややしな!まあ、たぶん風呂屋に行ってるわ。」 だって。1分1秒無駄にしないばかりか、旦那様も見事にお使いのご様子。スガです。 ちなみに、4人が淡路島に帰ってきたのは8時で、ウチの父上ってば犬と一緒に不貞腐れた様子で、パンをかじっておりましたよ。ホホ。ごめんよ。父ちゃん。(だから、土曜日の晩御飯は父リクエストのとんかつでした) ...
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