あなたが指差して進んでいった道には
もう踏み込めないかもしれないけど
あなたと過ごした季節に奇跡を感じ
また心を温かく癒してくれるから…
ここにもう1度現れてくれるなら…
こんな期待と不安を胸に抱いて
それから最高の笑顔を思い出し
やっぱり心を温かくしてくれる
教えてくれた優しさやぬくもり
時には必要な勇気も。
今も大切に胸に抱いて
何度も夜を過ごしてる
あの場所から1歩近づけただけで
胸の鼓動は聞こえてきそうなくらい
静かな街じゃきっとあなたに伝わってたね
あなたの心に少しでも潜みたくて
たくさん瞳を見つめたけど…
あの道にはあたしは映らないかもしれない
でも可能性は…まだあるよね
教えてくれた勇気。
今も大切に胸に抱いてあなたに近づこうとしてる。
あなたが見えないこの場所は
何年たってもまだ温かいの
あなたのぬくもりが残っているから…
そしてこの場所 あなたを包んでいた風が
とてもあたたかかったから…
今もそのぬくもりを必要とする人がいる
愛しいあの場所のページには
いつも現れるあなたに見えない言葉を吹きかける
あなたのふるさとはまだあなたのぬくもり残ってるよ
あなたが残したぬくもりは今も誰か必要としているよ
ここに戻ってきてくれるなら…それを伝えられるのに。
いつの日か この場所が恋しく思った事ありませんか?
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「秋の空」
久しぶりに口ずさんだメロディ
夕焼けに染まるメリーゴーランド
秋の空 なぜか切なくて
秋の空 なぜか少しあたたかい
久しぶりにつけてみたブレスレット
夜明けに映る一筋の光
秋の空 なぜかあなたを見た
秋の空 なぜかあなたが見えた
2001年10月01日(月) |
季節はずれの海/あなたに会える |
「季節はずれの海」
あの頃 遠い未来の自分が
同じ気持ちでいる事なんてイメージしていたでしょうか
何度も大きな海にバイバイした
そんなつもりでいても結局また砂浜で眺める自分がいる
今あなたはどこで何をしているの?
四六時中こんな想いでいっぱいなの
もう困らせたくないんだけど
最後にもう1度あなたを困らせる きっとね。
なんとなくじゃない
絶対この夕陽をあなただけに見せたい
届かないなんて思ってちゃ前に進めないから
あなたの足跡 波風うけながら辿っていくよ…
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「あなたに会える」
あなたと会えた
その日はたっくさん喜んだ
あなたに会えなかった
その日はたっくさん悲しんだ
あなたにはもう会えない
ずっとずっと悲しいよ
それでもあなたの匂いが残るこの場所に
訪れてみては瞳の奥には光みたいな姿を映すの
あなたがよく顔を出してたこの窓に触れた
ほんの少しでもあの頃のあなたと今のあなたに触れたくて…
もしかしたらあなたに会えるかもしれない
ずっとずーっと楽しいよ!