miscellaneous thoughts
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晴れた日のビルのあいだ
明るい昼間に飲むワイン
疑問が払拭できない動く歩道
無意識にあるひとを捜してしまう新宿 (もしもの、こころの準備などなく)
焼酎グレープフルーツジュース割り
切れ長の眼で鼻筋の通った男の人の顔
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やだ、夜につかまった
うつむいてしまう わけもなく悲しくなってしまう 眉間にしわが寄る
夜につかまえられたまま今日は寝る
外は雪が降るくらい寒いのに わたしたちは部屋のなかにいて 熱い鉄板を前にしてほおを赤らめているんだね
寒いのは気温のせい? 君がとなりにいなくなったから?
雨にぬれたいか焼きの味
2002年01月25日(金) |
PHILADELPHIA |
きいろのダイアリ まだ何にも書いていない けど、わたしはもう今年のなかに暮らしている
勉強したあとは仕事に励んだり それがたのしかったり
まわる生活
あのひとに会える約束 また、できたんだった
それだけでうるおい
なんか暗いなー そんなことないのになー 眠いのかなーこどもだなー
新しいダイアリ まだ何にも書き込んでいないのだけど 今年はたまごの黄身みたいな色の
新しい年が始まっても 考えるのはあのひとのことばかりで 単純というか 成長がみられないというか
願わくば叶うまで と、今年も
君にまた会えるまで バイバイのさみしさが拭えそうにないよ
わたしはまだ去年のダイアリのなかに いるような気がしてしまう
おぼえていたいことがたくさんありすぎる
ruriko
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