miscellaneous thoughts
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「今日はもう、いらいらしたくないんだ」 自転車をこいで電車に乗込んだ。
ひろがる風景にこころがぴったりとすいつく こんなかんじを望んでいたんだった
出発は日が暮れるすこし前
いじいじしていた自分が ただ単純に眼の前の街にわくわくしていた
だって、わたしってこんなでしょう? もっと深呼吸して暮らせばいい
青々とした桜の葉 飛行機雲 あの瞬間はドラマみたいだった
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ミッキーはただわたしだけに笑う
7月に入って初の連休 しかも日曜日と月曜日 やすまるねー
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いつまでも、いじけているのはやめにしたい ミッキーマウスの顔はもう見られない けれど、わたし以外のひとに ミッキーちゃんの顔を見せたりなんかしないと思う
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始まりの終わりと 終わりの始まり こんな歌詞なかったっけ?
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夏はやっぱり苦手だなあ でも、楽しみはもうすぐ! そこまできてるよ!!
2002年07月17日(水) |
today is holiday |
何にもしないをしようと思って 今日は何にもしなかった
夕方になって思うことは あれするの忘れてた! いつもそう
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ネールを塗ってはおとし、おとしては塗る 一色に落ちつくことがなかなかできないで 結局、裸のままだったり
学生のころに すきなひとと選んだネールエナメルがだいすきで あの色ばかり塗っていた おちかけても、おとさずに 完全に爪から色が見えなくなるまで、そのまま
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休みの日でも寝るのはいつもと変わらない
そりゃあ、お肌もあれますって!
曜日の感覚がない ほとんど感じない 夏休みのときのそれとも違う 曜日に関係なく仕事があって 曜日に関係なく休みがあって
そういえば日曜だったんだ、と思ったのは 『情熱大陸』の音楽と『世界遺産』の映像
『利家とまつ』見たかったなー
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切なく暮らしています なんとなく
ひとは切ないものですか
出会いの数だけ別れがあるというのなら その出会いはいらなかったかもしれない この別れが途方もなくつらいから
ものすごく、あやうくて、微妙で曖昧な だけど、あたたかな そんな場所はもう消えてしまった
わたしはもう大人だけれど こんなふうな展開というのは 実に大人らしい
もっとこどもなら、 消えてしまわないように 身を呈して守ろうとしたんじゃないかと思う
正直いえば、守ろうと思っていた
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真夜中のメールチェック
夏は得意じゃない。 暑がりだし、 蒸し蒸しじめじめが耐えられない。
わたしのすきなひとは 夏がすきだという
夏が似合うひとは素敵だ。
夏がくると、いろいろ考えることがあって 頭のなかがごちゃごちゃになる。
夏になれば、また、あのひとに会いたくなる。 電話をかけてしまいたくなる。
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来年の夏には ひとり暮らしをしている予定です。
(貯金ができれば、いますぐにでも)
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夏はすこし、特別な季節だと思う。
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朝の4時 夜が白みはじめている。
ruriko
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