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| 2002年08月20日(火) | こおろぎ鳴く夜 |
からっとして気持ちのいい陽気
秋の気配を感じた。
ふと、夜になって
『夏が終わる』と思ったら
なんだかせつなくなってしまった。
すごい、わがまま
早く秋になれーと本気で思っていたのに
夏はまだ終わってほしくない
今年の夏はあっという間
あの日が過ぎたら、あっという間
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月がとてもきれいでした
| 2002年08月13日(火) | こころどこ？ |
青空の下のあのひとの顔
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感動はそのままことばにできないから
いつももどかしい
記憶がうすれいってしまうのは勿体ない
けれど、ある一定の期間を過ぎると
またその記憶が濃く、鮮明になるのは不思議
瞼に残っている光と
耳に響いている音と
暑さと、喉の乾きと
日に灼けた腕
夏休みはもう終わる
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今年の夏もビールがおいしい
ただそれだけでいいじゃないか
からだの倦怠感
かなりの虚無感
ruriko
