どこにいても
いつなんどきでも
地球の果てがなくなっても
あたしはあなたを
あいするのかしら?
どんなときでも
たとえ離れていても
地球が逆さまになっても
あなたはあたしを
あいしてくれるのかしら?
答えもなくて
時間もなくて
果てもなくて
今はあなたのために生きている
それもいつか終わりが来るのだろうか
この愛が朽ちる頃
あなたは何を思うのだろうか
答えはいらなくて
時間は止まらなくて
果てなんか捨てて
今はあなたのために生きる。
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2006年03月09日(木) |
きのうのきのうときょうのきょう |
しあわせなのです。 これはほんとうに。 とてもとても。 しあわせすぎるのです。
このまま時間を止めて このまま視線を縛り付けて このまま息を止めて
しあわせの裏には悲しみがあって しあわせの表には微笑みがあって どちらも嘘じゃなくて本当。
嘘をつくのは心が痛いから でも時に嘘をつかなくちゃいけなくて でもそれは傷を残さないためであって なんだか素直に嘘をつくというのは難しいようです。
しあわせのための嘘 つかないでいられますように。
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泣いた。 涙がこぼれた。 右の目から、左の目から。
泣いた。 涙がこぼれ落ちた。 悲しくて、嬉しくて。
私たちの道にはもう最初から終わりがあって それを見ないように見ないように振舞って でもたくさん愛して、愛されて。
だから泣いて だから涙がこぼれて だから抱きしめあって
涙が枯れる日がいつかは来るのかな。 悲しい別れじゃなくて幸せな別れなんてこの世にあるのかな。
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