2006年02月03日(金) |
★呪いをかけたい人達 |
今日見たネットのニュースの中で思わず呪いをかけたくなる人達の 記事があった。 タイトルは「子犬を運び屋に使うヘロイン密輸」 コロンビアという国の麻薬密売組織が、米国へ持ち込む手段として ラブラドールレトリバーの子犬の腹を開腹し、液体ヘロインの入った 袋を詰めておなかを閉じる。 密輸先(アメリカ)でもう一度開腹してヘロインを取り出す・・・。
昨年の捜査でアメリカへ運ばれる前の子犬10匹のうち 6匹のお腹に3キロのヘロインが詰め込まれていて、 そのうち3匹はヘロインを取り出す前に感染症で死んだ・・・。
DEA(米麻薬取締局)当局者は 「子犬を運び屋として使うというひどいやり方は、密売組織が 金のためには何でもやることを示している」と述べた。(共同)
という内容のものだった。
誰がそんなことを考えるのか。
それを考案した人、実行した人、麻薬を買った人、麻薬を使った人 全ての人に呪いをかけたい。 (私がかけなくても天罰は下ると思うけど)
動物を犠牲にしてお金をもうけている全ての人こそ 動物からのウィルスに感染してこの世から消えて欲しい。 鳥インフルエンザや狂牛病や狂犬病(恐水症)がそのために この世に現れたのなら、本当にうれしいのに。
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