寝言ですよ。
そんなもん言いませんよ、ボク。

でもね、頂いたお題目なのできちんと書きますよ。
書きますってば。
お題目をご応募してくださった皆さん、
順番に書きますんで待っててね。

あ、
そうそう。
あるわ、寝言。
一度だけ。

ボクね、一度だけ自分の寝言で目を覚ましたことがありますよ。
起こしましたよ、自分を。
起こされましたよ、自分に。

例えるなら、バースデーケーキを目の前に
「おめでとう自分！」
と、自分にお祝いするようなもんですよ。
むしろ、有森裕子さんが自分で自分を褒めるようなもんですよ。

ボクがボクを起こした寝言って言うのが
「カウチポテトです」
なんですけどね、
もう一体どんな夢だったか覚えていないので、
まったく意味がわからんのですよ。

何にせよ、気分はアメリカンの週末なんですよ。
なんだかもうアメリケンになってしまいたいのですよ。
それどころか既に７割ぐらいなりかけてる訳デスヨ。
ビバリーヒルズで、やたらめったら告白して
青春を白書したくなるわけですよ。

ヤツら肉とパンとケチャップで出来てますんでね、
全裸になると身体がほんのり赤みがかってるんですよ。

で、目を覚ましたんですよ。
声のでかさに驚いて、思わず失禁してましたよ。
大放出ですよ。
Romanticほどに止まらなかったわけですよ。

そんなわけで、足の裏の皮が硬くなってるので
思わず素手で剥いてしまったわけデスヨ。