昨日少年野球の試合中にこんな事がありました。 もうすぐ出番の小学3年の子が、胸が痛い息がしにくいと言い出し、 周りの大人が慌てだしました。 僕がこっちおいで〜と呼び出し。 どこかでぶつけたか聞きますと、覚えが無いと言います。 大丈夫やからな! 大きく息をさせたり、小さく息をさせたり、軽く押さえたりしながら、 痛みが問題ない事を認識させ、最後に魔法のテープを貼るからねと言って、 キネシオテープをすこし切って胸に貼ってあげました。 その後は勿論何も無かったように張り切って野球をしていました。 素直な子は本当にシンプルですね!(^o^) かたやもう一人の6年生の子はいわゆる野球肘です。 この春から転校して、野球だけやりに元の学校に来ています。 あきらかに神経質(親ともに)です。 痛みを常に意識しています。 忠実に医師のアドバイスを聞いています。 出られる試合も後すこしやし試合に出たらどうや? いやや、痛みがきつくなるから半分の力でしなさいと言われてるねん! こう言うタイプはなかなか痛みがひきにくです(>.<)
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