先週の土曜日の夕方、子供達と出かける準備中に愛犬のキャンディーが、 左の後ろ足を引きずってすぐに座り込んでしまうようになってしまいました。 先ほどまで元気に走り回っていたのに・・・ かかりつけの動物病院は土曜の午後は休診です。 以前一度だけ行った事がある遠方の動物病院に連れて行きました。 診察室で歩かすように美人の獣医さん(ここ強調しておきます(∩.∩) ) から言われて、愛犬を歩かすとすこし引きずる感じはありますが普段通り 歩いています。 その間に僕に獣医さんが色々問診しますが、僕には思い当たるフシが全く ありません。 次にスタッフが診察台で愛犬を押さえて、獣医さんが左足を丁寧に触診していきます。 痛がる様子は全くありません。 結果は異常なし、念の為鎮痛剤が処方されました。 そこで感じたのは、動物はしゃべれないから視診や触診が 大変重要になるという事です。 またそこから多くの情報が得られると言う事です。 問診も含めてこれは基本であり大変重要です。 入念に行えば必要ない検査をせずに済む場合が多いと思います。 しかし、これを重視すると効率が悪く儲けに繋がらない。 だから、医療の現場ではとても重要な問診などに時間をかけ無くなったり、 全く触診も行わないと言う事が起こってしまうのでしょうか?( ̄^ ̄)
帰り際会計で明細を見てまたまたびっくりしました。 なんと再診料525円、薬代472円の合計997円。 思わず健康保険が効いているのか聞きそうになりました。(^o^;
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