要点は、自分の中の思考と、これまでとは違った関係を結ぶ事です。 それは、どんな思いが湧いてきても、それを深刻に受け止めないようにすること、否定的な思考がいくら出てこようと、そのたびに(ああ、また来たぞ) と簡単に言えるようになることです。 否定的な考えはもはや、あなたの頭の中の(トップ・ニュース) ではありません! そうなると、自分の心に侵入してくる一連の否定的な思考に したがいたくなる衝動を、押さえることが可能になるのです。
ようは、無理にプラスに考えなくても、マイナスな思考を無視する言うことみたいですね(*^^*) これなら、プラスに考えるより案外簡単に出来ると思いませんか? 僕的に解釈すると、マイナス思考の背景にあるのは、不安などの陰性感情 だと思います。 患者さんに、安心材料を集めなさいとアドバイスすることがあります。 この人と話しをすると気が楽になる。 この薬を飲むと症状が楽になる。 安心材料はなんでもいいのです。 こんな事が書いてありました。 僕の場合はパニック発作でした。 小さな発作は何度となくありましたが、実際一人でどうしようもない 発作の経験は2〜3回くらいでした。 それを統計として出すのです。 30才の人が、救急車を呼ぶような3回のパニック発作を経験したとします。 言い換えれば、その発作は10年に1回起こる程度のものです。 悪循環になっていることが多いのです。 少しは参考になったでしょうか? @番長きょうはマジ参考なったぜ(∩.∩)
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