ウィングのつぶやき
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2004年12月09日(木) |
メモライズとダイナミックゴールドの共通点 |
ウイングはここ最近、アイアンのシャフトをダイナミックゴールド(S200)にしています。やっぱりスチールは狙い撃ちできますね。(もちろんできないときもありますけど・・・)ハマった時のラインの出方というのは、カーボンにはない魅力です。
どうしてこんなに楽にスチールが打てるようになったのかというと、やっぱりメモライズシャフトのおかげだと思うんです。手元からしならせ、先(ヘッド)を暴れさせないスイングが定着したために、同じく手元調子のダイナミックゴールドでも良いスイングができるようになったというわけです。
メモライズとダイナミックゴールドが似たしなり方をするというのは雄二さんに聞きました。ダイナミックゴールドはダウンでグリップのあたりがつぶれて、そこからしなりが起こるようなシャフトなんだそうです。ウイングのメモライズはフレックスXなんですが、ダイナミックゴールドのS200でちょうどいい感じですね。
でもいつまでスチールでできるかはわかりませんね。寒さが本番になってきたら、まだメモライズに戻そうかな〜なんて考えています。
ゴルフライター小林一人

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