ウィングのつぶやき
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2005年09月18日(日) 虫食いだらけですいません…

昨日は朝3時発で茨城県の鹿島に波乗りに行ってきました。

コンディションはあまりいいとはいえなかったのですが、ひとつ嬉しいことがありまして、なにかというと、

どうやら、ちょっと上手くなったみたいなんです!

いままでは「自分って世界で一番ヘタなんじゃないか」と落ち込んでいたのですが、昨日はどう考えても周辺にいたサーファーの半分よりは上だという感じがしました。偏差値55って感じですかね。

ゴルフもそうなんですが、スポーツというのは一気に上手くなる瞬間というものがあります。昨日はその日だったみたいですね。

まあ余談はこれぐらいにしますが、
実はおととい、井上透コーチから面白いことを教えてもらいました。

パッティングのストロークの練習法なんですが、
******************************(自主的に削除しました)、というものです。

当たり前じゃないか、と思ってはいけません。

ペルツ式の直線のレールの上でヘッドを動かすようなストロークだと、******************にはなりません。
どうなるかというと、************になるんです。

井上コーチが持っていた****を借りてウィングもさっそく試してみたのですが、見事に**********でした。

で、****************にストロークしたんですが、これが難しい。
バックスイングはできるんですけど、フォローができないんです。
ボディアクションを使って体と腕を同調させ、相当ボールをつかまえてしまって、やっとできるという感じです。

いままでいかに手先でまっすぐフォローを出そうとしていたかがよくわかりました。

パッティングストロークにおける「まっすぐまっすぐ」の考え方は、ヘッドが直線に動くペルツ式とシャフトが直線に動く井上式とがありますが、ウィングは井上式に賛成です。

米ツアーでは密かにこの****を使った練習法が行われているそうですが、日本のメディアにはまだ出ていませんよね。

ちなみにその夜、ウィングがドンキ(ホーテ)に走って、****を購入したのは言うまでもありません。

※この日の日記はちょっと事情がありまして、自主的に一部削除させていただきました。読みにくくて申し訳ないです。



ウィングプロフィール
基本的にツアープロのレッスン記事は書かない、というこだわり&わがままなスタンスを貫くゴルフライター。「ゴルフ未来研究所」(GOLF TODAY)「術のゴルフ」(ゴルフレッスンコミック)「ゴルフの毒」(ゴーゴル)の連載など、マニアックな仕事を中心に活動中。






ゴルフライター小林一人

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