ウィングのつぶやき
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2005年11月04日(金) U7「ディスタンス」バージョンの話

いや〜昨日の空中元彌チョップ凄かったですね(笑)。今度はぜひプロ野球に登場してもらいたいものです。「消える魔球」で新庄選手と対決でもしたら、盛り上がると思うんですけど…。(真摯なプロ野球ファンの方スイマセン)

まあそれはさておき、一昨日の2日に「ゴルフレッスンコミック」のコンペがありまして、ウィングも参加してきたわけですが、結果を言うとベスグロ優勝で、コースから提供された大きな蘭の花をいただきました。(ベスグロはエリオット後藤氏と分けました)

コースはというとニッソーCCという河川敷で、とにかくクリークが多いところでした。はじめてなのでどこに打ったらいいか、皆目見当がつかず、距離も長くなかったので、すべてVロッドユーティリティの7番でティーショットを打ったのですが、これが良かったみたいですね。結局、ドライバーは1発も打ちませんでした。


ちなみにウィングのU7にはメモライズではなく、ツルーテンパー社(ダイナミックゴールドを製造している会社です)の「ディスタンス」というスチールシャフトが刺してあります。このシャフトがかなり良くて、先が走りすぎることがないのに、ちゃんとしなりを感じて気持ちがいいんです。ある意味、メモライズのスチール版ですね。なのでハードヒッターにはU7「ディスタンス」バージョンがぜひオススメです。ティーアップしてフルスイングするとだいたい225ヤードぐらい飛ぶのですが、軽く打てば200ヤードのパー3でも使えるし、抜けがめちゃめちゃいいし、左に曲がらないしでスコアメイクには欠かせません。

好調だった原因はもう1つあって、実は今週の月曜日に永井延宏コーチの取材があったのですが、そのとき永井さんからすごくナイスなヒントをもらって、それを実践したからなのです。もっともその前に、先週日本のドラコン第一人者である吉田一誉コーチが東京に来た時に教えてもらったことが伏線となっているのですが、この話は長くなるので次回に書くことにしましょう。

ウィングプロフィール
基本的にツアープロへのレッスン取材はしない。理論が後付けだから、というこだわり&わがままなスタンスを貫くゴルフライター。「ゴルフ未来研究所」(GOLF TODAY)「術のゴルフ」(ゴルフレッスンコミック)「ゴルフの毒」(ゴーゴル)「伝説のレッスン」(ゴルフパートナー会報誌Com.)の連載など、マニアックな仕事を中心に活動中。(お知らせ/今月17日にリニューアルされるアルバのホームページでも連載が始まります)



ゴルフライター小林一人

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