チーコのフィットネスライフ
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| 2005年07月16日(土) |
ダンシング・ハバナを観た |
 ちょっと前に、銀座ラス・リサスにおいて ダンシング・ハバナの配給会社 とのタイアップイベントでレッスンを 担当している身でありながら、 実は未だ観ていませんでした。。。 (しかもパンフレットまで贈答されているのに…)
やはり観ていないのは仁義に反するので 遅ればせながら、 「ダンシング・ハバナ」を観てきました。
大まかに言うとストーリーは 1958年のキューバを舞台にしての DANCEのバックステージ物。 ストーリーはありふれているものだけれど、 その「ありふれた日常」にキューバの音楽と踊りが 入ると「美味しい日常」になる・・・ っていうのをテーマにしたような感じであった。 うん、映像に写るモノ達がかなりカッコよかったナ。 また、ヒロインも最初は垢抜けなくて モッサリとした印象の女の子が キューバ人の主役の男の子と関わっていくたびに ドンドン綺麗になっていく・・・ というのはこういった映画の従来からのお約束? (でも、だから人情としては安心するのよね。)
主役の 「ダンスを踊っているときはなりたい自分になれる」 と言った台詞はきっと皆もピン♪とくるかも。 共感できる台詞が彼方此方ちりばめられていました。
しかし、その時代で起きた キューバ革命の取り上げ方がちょっと浅くて、 ストーリーにマッチしていなかったので、 あれだったら無理に入れなくても良かったんじゃないの? という印象があります。

おぉっと♪今日はこれまで。
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