ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2002年12月28日(土) 安息とか

今朝・・新聞の占いを見たらとても嬉しいことを書いてあった。
「年末にポカッとあいた安息日。気持ちよい一日」って・・・。
だから一瞬・・にたりと微笑んでしまう。ポカッというのが楽しみだななんて思って。

今日は夫のムーブで出勤。実は昨日で車検が切れてた。いつもより慎重に運転する。
ターボエンジンの音って好きだなと思う。ひゅ〜ひゅ〜って音がしてドキドキする。

お昼休み・・ついに待ちかねた“ポカッと”がやって来た。
久しぶりにのんびりと休むことが出来た。占い・・当たってる〜って嬉しい気持ち。
クルマは整備中だったので、サービスカーの中に潜り込んだ。陽だまりに移動したり。

ほんわかと天国の気分。うっとりと空を眺めて幸せな気分。
銀色夏生のちょっと古い詩集“宵待歩行”を読み始める。
そのなかで胸にキュンとくる言葉があった。

    いちばん遠いのは
    確かに形があるものの中で
    いちばん遠いのはあの人だ


私は・・しばしあの人を想った。いえ・・恋とかではなくもっと別のもの。
言葉では言い表せないほどの信頼とか・・悪く言えば執着とか・・・。
でも・・決して身近な人ではなくて、なのにずっとながく傍にいる人。
傍にいるのに・・遠い人・・それがあの人だと思った。


そうしてそれから・・ふわふわと眠った。
身体の中からすぅ〜っとこころが抜け出すような浅い眠り。
たぶん空に吸い込まれてしまったんだ・・と夢のなかで思った。

     これが安息・・これがポカッとあいた・・私の時間。
     誰にも壊せないこころのありか・・・。
     


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