ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2003年03月21日(金) 冷たい女

本日は春風なり。しかし・・わが頭は朝から重く、俯けばチョームカツク一日。

案ずるよりノムはやさしとはこのことであろうか。
昨夜はそれなりに楽しい時間を過ごすことが出来たのでした。

ただ・・どーしても二人きりは嫌だったもんで、彼の同僚を一名ゲットしといた。
私の職場担当の人で、日頃から色々お世話になっているひと。
彼はその人の上司なんだけど、実はすごい仲良しの友達ということ。

かくして、三者面談みたいに少しだけ緊張しながら居酒屋でご対面となった。

なんかね・・目の前にネクタイぶら提げてる男が二人、私としては初めての経験みたい。
いきなり私のことを「幼馴染のM」と紹介したりするので、一気に緊張が解けた。
私も昔からの呼び方で「Nちゃん」と呼べば、嬉しそうにはしゃぐ彼だった。

私とNちゃんの中学時代の話とか。それからもうひとりの彼Oさんの高校時代。
三人とも同じ年なのですごい盛り上がった。まるで同窓会の雰囲気。
それぞれの青春時代。決して遠い目をしないで昨日のことのように語り合った。

正直言って・・Oさんが来てくれてすごく助かったように思う。
無理を言ったかもしれないけど、快く付き合ってくれて嬉しかった。

でも・・遠方に住んでいるOさんは最終列車で帰宅しなければいけなかった。
やっぱ・・二人になるとちょっと緊張。なんか・・逃げ出したい気分になる。

結局酔ってテンションあげる私。一緒に酔っ払うNちゃん。
それから場所を替え、Nちゃんが一年間通い詰めたというお気に入りの居酒屋へ。
私は初めての店だったんだけど、なんと驚き!マスターが所ジョージにそっくりだった。
すごく楽しい店で私のテンション最高潮に達してた。

でね・・酔った勢いというか・・そこで暴言撒き散らしてしまう。
もうもう止らないって感じだった。Nちゃんはショックで気絶しそうになるし。
「俺は傷ついた・・・」って肩を落とす。他のお客さんは笑いながら同情するし。

確かに・・言い過ぎたかなと思ったけど、なんせ彼はずっとヒーローだったから。
「一度はバカにされるべきよ」とまで言った私。おまけに「感謝しなさい」とまで。
そしたら・・開き直った彼。くやしそうに「ありがとう」って言った。私はすごい満足。

もうかなりの千鳥足の二人だったけど、最後に私のお気に入りのスナックへ。
そこで“なごり雪”を一緒に唄う。ふざけすぎた季節のあとで・・そんな感じ。

唄い終わった私は沈没状態。その店のカウンターで眠るのが癖になってるもんで。
Nちゃんが河島英五歌ってたけど夢うつつ。ああ・・ちょっと悪いことしたかも・・。

かくしてお別れの時間とあいなり、「元気でね」とか言い忘れてしまったけど。
Nちゃんは「この町すごく好きだ」って言ってくれた。
ひとがみんな温かいって。優しくて穏やかですごく気に入ったって。

でもね・・ひとりだけ冷たい女に会ったそうな。

         あらま・・たぶんそれは私のことね・・・(笑)


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