ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2003年10月21日(火) 穏やかな夜に

今夜は・・穏やかな海をひとり静かに眺めているような気分で・・
誰かを待つといった心でもなく、ただひたすら立ち竦むようにです。
こうしていると荒れた日のことなど・・まるで夢だったように思えるから。
不思議。波が愛しく思える。ひたひたと忍び寄るような囁きになって。

助けて欲しいと思わなければ救われるものです。
待ち望んでいなければきっと訪れるものです。



などと・・思い。またひとつ嵐が去っていく。
ずぶ濡れになりたければなってみることですよね?
転んで泥だらけになるのもよろしくてよ。
泣きじゃくりたければ泣けばいいのですから。

などと・・思い。この穏やかさに感謝しておりまする。
いろいろ・・もうそれは過ぎし日の葛藤とか。
思い通りにならないことへの憎しみとか。
がんじがらめの身を嘆くこととか。まだほかにありますか?

いえ・・もうないです。いまは・・何も思い出せない。

ゆっくりと日常の扉を閉めている。
決して終らない日々の背中をそっと押すようにして。
逃げ隠れるのではなくてそれを見届けるように。

一日を終るのが幸せです。

あとは・・静かな波ばかり。あとは寝息と夢ばかり・・・かな。


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