ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2004年01月10日(土) 苦しみのあとには

朝からどうしようも出来ない焦燥感に襲われ。ただただ・・虚しく。
安堵するべき知らせにも。なぜか・・ほっと出来ない自分がいました。

どうして?どうして?と問い掛けているうちに・・気が滅入り。
その理由が解るまでは救われないのだと決め付け。
ずっとその正体を探し続けていました。

すごく薄汚れたような感情。醜くて怖いくらいのそれがあって。
それが満たされないからこんなにも苦しいのだろうと・・その正体がぼんやり見えて来た。
逃げ出したい思いと。闘いたい思いと。とても複雑な感情でもって。
真正面から向き合っている自分は。なんて愚かなんだろうと思った。

受け止めるとすごく追い込まれた気分になる。殺せない感情が睨んでいる。
目を反らさないでいるのがたまらなく苦しくて。
これを・・どうやって手なづける?どうしてやれば自分は楽になれるんだと。

悩み苦しむこと。これがありがたいことだなんて・・どうして思えよう?
結局。堂々巡りになる。出口が見つからない。焦るばかり・・。

そもそも『祈り』とは何ぞや?と漠然と思うに至る。
たぶん・・その大切なところで自分はつまずいているのだと気付く。
それは何かを求めることではない。なのにいったい自分は何を求めているのだ?

見つからない答え。ああ・・もう少しだというのに。出られない・・。

縋りつくような思いでネット検索していました。ここらへんが私らしくて。
もっと思い知りたい気持ちと。解らないことなら・・教えて頂きたいと願い。

そこで『稚児地蔵』の写真を見つけました。
小さな手をあわせて・・ただただ無心に微笑んでいるお地蔵さん。
この幼子が欲しいものなんて。きっと何ひとつないのだと思った。

手をあわせるのは感謝の気持ちに他ならないのだと。
あらためて思い知り。その姿がこんなにもありがたく涙があふれるばかりでした。

そして祈りました。「どうか・・この光があの人を導いてくれますように」
光をあてて下さってほんとうにありがとうございます。


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