| 2004年03月11日(木) |
さりげなく生きること |
やわらかな優しい雨が降りました。濡れたくなるような雨でした。
お昼休み。そんな雨がフロントガラスをとろとろっと流れているのを。 見ていると。それがなんだか空ではなくてどこか遠い世界から落ちてきた ちいさな生き物のように思えて。ふと胸が熱くなり。愛しく思ったり。 それからなぜか。淋しくてたまらなくなった・・・。
あらいやだ・・どうかしていると思うように努力して。 昨日買った銀色さんの本を少しだけ読んでみる。 読む・・というよりながめる。ながめるというよりお家に忍び込んだような。
『家ができました』ほんとに素敵なお部屋がいっぱいで。 ほのぼのと目を細めたり。うっとりとしたり。 特に私がこれは最高!と思ったのは。家中の内壁に小さな石や貝殻や。 職人さんが塗った後すぐに、それを埋め込んであるところ。 銀色さんは。壁が乾かないうちにそれをあちこちペタペタしたんだなって。 そのユニークさ。その素早さに。めいいっぱい彼女らしさを感じた。
ほんとに。ほんとに。大好きなひとです。無理だけど友達になりたい気分。
子供達も嬉しそうに居間のハンモックで遊んでいて。 ずっと赤ちゃんの時から日記を読んでいたから。すごく愛着がある。 ちょっと見ないうちにおっきくなったなぁとか。ほのぼの度100%になる。
宮崎にあるそのお家。決して誰も探さないで・・とファンに願う気持ち。 すごくわかります。ひっそりとそこにいて欲しいなと思う。 そしてそこが原点。またそこで日々を綴り。素敵な詩を書いて欲しいです。 それから写真も。ママチャリでお買い物に行く途中とか。 きっと見つけるのです。はっとするような風景や。ちっちゃな花や。
私は・・そんなふうにさりげなく生きている彼女をすごく尊敬していて。 ほぼ同年代としてこんなに励みになることはありません。 私も。そうでありたいと願う気持ち。だいそれたことだけどそう思ったりします。
ただ・・私は。ひっそりし過ぎているかも。その前に才能がありません。 目標としては。90歳くらいまで。この日記を書きたいです!
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