サチコ姫。さきほど特急列車で帰って来ました。 お土産は冷凍のタコ焼きと明石焼きです。 娘が帰ってくると。家の中に向日葵が咲いたようになって嬉しいです。
意外だったのは。あんなに大阪で暮したがっていたのに。 やっぱ・・この町がいちばん好きだそうで。早く帰りたかったって言って。 どこに行っても人がいっぱいでパニックになりそうだったって。
あの時すごく行きたがっていたのを、私が行かせなかったこと。 もう悔まなくても良いのだなと思うと。救われる親心です。
生まれ育った田舎の町を。好きでいてくれてとてもほっとしました。
私も。この町が大好きです。生まれたところはここではないけど。 同じひとつの川が流れていました。上流から下流へと人生が流れたように。 よほどこの川に縁があったのだなと思います。 そう思うと。すべてが運命であって。ありがたくこの縁を受け止めています。
遠い町で暮らした歳月。最初の結婚や・・別れや。 ひとを傷つけてばかりいた若き日の記憶や。 それさえも。ながい運命の過程で。そうあるべきだったことなのかもしれません。
ふりかえると。ほんとにながいこと生かせてもらって。 何の罪滅ぼしも出来ないでいるけれど。赦されているのならありがたいことです。
明日も精一杯。いまをかみしめて歩ませて頂きます。
|