ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2004年06月22日(火) 絵のように

すっきりと晴れて空は元気なり。
なのに私はなぜか・・いかれぽんちだった。
あまりにも青く澄み渡る空が『こわい』と思う。
とても大切なものが鳥になって。遠く見失ってしまいそうな・・こわさ。


お昼休み。このところずっと職場ではないところにいる。
ほんの500mくらい離れたところに。すごく落ち着く場所を見つけた。
いつも10分でお弁当を食べて。逃げるようにそこに行く。

誰もいない。道路からは死角になっていて。あるのは小川と山の緑と。
うぐいすの鳴き声がすぐ間近に聴こえる。
そこで風に逢う。なにを囁くわけでもなく。身を任せるようにして眠る。

うとうとと想う。あれこれではなくただひとつのことを。
願うのでもなく祈るのでもなく。伝えたいことでもなく。

来る日も来る日も。こうして日常のほんのひとコマの絵のように。
青い日も白い日も黒い日もあるというのに。
そこに在れば。すべてが透明になって我が身さえ空気のように漂いはじめる。

見失うまいと思う。こわいものなんてなにもないのだと思う。


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