ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2004年07月30日(金) きりょくなくして

このところずっと続いている『むきりょく』が癖になる。
それこそが休息なんだと。それをそう名づけて。

まったりまったり。好きなように流れているように思う。
そうさ。なにもしたくなければするひつようはない。

そんなふうに決めてしまえば。すごく気楽でいられるから。

だから。したいことはとことんする。
身体から先にどんどん行くから。心が追いかけっこするみたいに。
どんどん行けるところまで行ってみたくなる。

あれこれ。思うことのほとんどが。いまは・・億劫だ。
どうしてそれを自分に課さなければいけないのだと。
開き直る。するとその開いたところにぽっかりと。
穴みたいなものが見えてくる。ついつい覗いてみたくなる穴だ。

人差し指でぐいぐいともっとおっきな穴にするのもいい。
ついに破けてしまって。もはや穴ではなくするのもいい。
やってしまえ。そうそう。もっともっと開いてしまえ。

そうすれば。その穴だったところの向こう側が。
はっきりと見えてくる。

もう私はじゅうぶんだ。これ以上何をし続けて。
何を望むことがあるのだろうと思う。

寝ころんで空を見上げる。自分の息と夏風が好き合っているのを。
よしよしと撫でるように確かめては。

ふわっと宙に浮かぶ思いで。きりょくなくして舞い上がるように。

ずっと風と戯れていたいなと思う。



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