昨夜からかなり冷え込んでいたので 雪の朝になるかもしれないと思っていたけれど 目覚めたら冷たいみぞれのような雨が降っていた。
そんな雨が降ったりやんだり、時々青空も見えてほっとする。 家事もそこそこに炬燵にもぐりこむばかりの一日だった。
今夜こそはと湯たんぽの準備をする。 台所のストーブに薬缶を載せておくとちょうど良い湯かげんになる。
湯たんぽは息子が赤ちゃんの時に使っていたものだけれど 昔々の冬を思い出しながら今では私の布団を暖めてくれる。
そんな湯たんぽが待っていてくれると思うと寝るのがとても楽しみだった。 これも冬の楽しみ。ささやかな夜のご褒美のようなものである。
平穏な一日に感謝しながら明日のために眠ること。
当たり前のことのように思えるけれどそれこそが幸せに思える。
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