昨日に引き続き今朝も氷点下の朝になる。 土手には真っ白に霜がおり朝陽が射し始めるときらきらと眩しい。 寒さにも少し慣れてきたのか、そんな朝の風景を楽しむゆとりができた。
今日から一週間ほどの予定で川仕事が始まる。 重ねて張っていた海苔網を一枚ずつ漁場に張り詰めていく作業。 全部で140枚ほどある。毎日少しずつ頑張っていこうと思う。
秋の間は例の黒い海苔の被害にあってとても大変だったけれど 水温が下がったせいかそれも消滅してくれてほんとうに良かった。 青さ海苔は1センチほどの長さに成長しておりもう大丈夫だろう。
自然任せのことでまた何が起こるかわからないけれど 大きな山を越えたような気持ちで前途がとても明るくなった。
亡くなった夫の父が残してくれた家業。もう30年にもなるのか。 私たち夫婦に苦労はつきものだったけれど今となっては懐かしい。 これからもどんな苦労も乗り越えていけそうな気がするのだった。
あと10年、いや20年かなと夫とこの先の事をよく話す。 それはとても欲張りなことだけれどその欲こそが希望だった。
希望をなくしては一歩も前に進めないような気がしてならない。
自然の恵みをありがたく受けとめながらふたり力を合わせて頑張ろう!
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