曇りのち雨。ぽつぽつと静かな雨になった。 洗濯物を気にしながら帰宅すると、夫がすでに取り入れてくれていた。 いかにも男の作業らしく無造作にどさっと座敷に放り込んである。
きっと生乾きだろうと思っていた。しわくちゃだなって思い込んでいた。 けれども触ってみてびっくり。それはちゃんと乾いていてほっとする。
夫が洗濯物を取り入れる姿を想像して思わず微笑んでしまった。 乾いているか確かめて、うん大丈夫だと急いで取り入れてくれたのだろう。
「ありがとうねお父さん」お礼を言う時ちょっと照れくさかった。
今日も散歩はお休み。明日は行けたらいいな。 すっかり諦めて寝ているあんずを起こして晩ご飯を食べさせた。 ちょっと運動不足かなと思っても彼女の食欲は変わらずほっとする。
ついさっき娘から電話あり。綾菜がまた熱を出してしまったそうだ。 ほんとうによく熱を出す子ではらはらと心配でならなかった。 けれども食欲もあり元気な様子。「大丈夫よ」って娘に伝える。 明朝、熱が下がっていなかったらお守りを頼まれた。 お守りをしたいような元気で保育園に行って欲しいような複雑な気持ち。
毎日お大師さんに手を合わせて家族の無事を祈っているけれど どんな時もあってそれはみんな与えられた試練のようなものだと思う。
その試練をありがたく受け入れる。何があっても感謝の気持ちを忘れない。
今日もありがとうございました。この気持ちがきっときっと伝わりますように。
|