| 2013年07月23日(火) |
おばちゃんありがとう |
先月亡くなった叔母の35日の法要があった。
生前は仕出し屋を切り盛りしていた叔母のかつての仕事場で 従姉妹たちみんなでいろんなお料理を作って準備をする。
もちろんどこにも叔母の姿がない。 そのことがなんだかとても不思議なことのように思えてならなかった。
この35日のなんとあっけなく過ぎて行ったことだろう。 いまだに亡くなったという実感がわかないまま今日を迎えた。
料理には人一倍こだわっていた叔母がすぐそばにいて 「どれどれ」と今にも手を差し出して味見をしているような。 みんなちゃんとやってるかなと監督しているような気がしてならない。
「おばちゃん、出来たよ!」ってつい声に出してしまいそうになる。 でも叔母がいない。その時ふっと寂しさが込み上げてきた。
11時にはお寺さんが来てくれて無事に法要を終えることが出来た。 男性陣はいつまでも飲み明かしている。末っ子の叔父は泣きながら それでもみんなに励まされて最後には陽気な酒宴となっていく。
みんながこうして集まって飲み明かすのがすごく好きだった叔母が にぎやかさにきっと喜んで微笑んでいてくれることだろうと思った。
まだまだ日にち薬が必要なのかもしれないけれど 叔母のことを思い出しながらずっと手を合わせていきたいと思う。
今日はとても「いい日」だった。ありがとうねおばちゃん。
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