降り続いていた雨がやっとやんだ。明日は久しぶりの青空になりそう。
今日は休養日の予定だったけれど、なんだか落ち着かなくて
少しでもと思い川仕事に出かける。雨合羽を着ていると汗びっしょりになった。
暖かいのは嬉しいことだけれど、川仕事は寒いほうがずっと楽である。
夕食時、綾菜がまたわがままを言い始めて困らせる。
おかずが気に入らないと言って「だいきらい」ばかり。
挙句の果てにスープをわざと床にぶちまけてしまったのだった。
これにはさすがに怒らないわけにはいかない。
いつもは優しいゆばーばだけれどつい手を出してしまったのだった。
泣きわめく綾菜を娘がなだめる。どうして叱られたか言って聞かせる。
今度は夫が私を叱った。「親が叱る前におまえが叱るな」って
その言葉にはっとした。冷静になってみれば私がいちばん悪いのだった。
昔ながらの子育てとは違うのだなとうなだれるように反省をする。
どんなにわがままを言っても娘たちには娘たちの子育てがあった。
その方針にでしゃばるようなまねをしてはいけないのだとつくづく思った。
しばらく泣き続けていた綾菜もケロっとして夕食を食べる。
あんなに嫌がっていたおかずもちゃんと食べてご飯も完食。
「あやちゃんごめんね」って言うと「ゆばーばにおこられたが」って。
やれやれこれで一件落着かな。けれどもとても考えさせられる出来事であった。
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