いつもと変わらない平凡な一日。
その平凡こそが幸せなのだなとつくづく思った。
とんとんとんと時間がながれていく。
いつものように家族で夕食を食べて
いつものようにお風呂にはいる。
そうして好きな焼酎を飲めるありがたさ。
花冷えの日が続いていたけれど、それも峠を越えたようだ。
もう冬が振り向いて忘れ物を取りに来ることもないだろう。
「春だよ」ってさけびたいくらいこころがふっくらとふくらんでいる。
綾菜の声が聞こえる「ちょとまってちょっとまっておにいさん」
くすくすと笑いながらほろ酔い始めたゆばーばでした。
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