沖の風に吹かれながら青空をみあげるとなんとも清々しい気持ち。
「ああここにいるんだな」って思うといのちがほんとうに愛しくなる。
いつまでだろうどこまでだろうと不安がるのはよそうとふと思った。
川仕事を終えてお大師堂へ。最近ちょっとだけ変化があったことは
朝のうちにお参りに来てくれた人が日捲りをめくってくれていること。
ほんとにささやかなことだけれどそれがとても嬉しかった。
以前は夕方まで昨日のままだったりして、なんだかさびしいような。
気にかけてくれる人が増えたのだなと思うとやはり嬉しくてならない。
お参りをすませてから川沿いの桜の木を見上げた。
わぁ!って思わず歓声をあげる。昨日まで蕾だった桜が咲いていたのだ。
まだほんの少しだけれど今日よりも明日とまた咲いてくれることだろう。
うきうきとこころを弾ませながら家に帰る。ふわりふわり蝶々のように。
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