曇り日、なんとも蒸し暑い一日だった。
桜の花びらが川面に浮かぶ。それも風情があって好きだなと思う。
海苔を収穫しながら花びらにそっとふれてみた。
流れて行くのだな海へ。それからいったいどこまで行ってしまうのだろう。
午後、今日はひとりでお大師堂へ。
ただただ手を合わすひと時。ささいな不安もそうして薄れていく。
通い始めてかれこれ七年だろうか。あっという間の歳月だった。
たくさんの出会い、たくさんのご縁をいただいて今に至る。
先日もお参り仲間のいとこと話していて
「90歳までいけるかも」と私が笑って言ったら
いとこが「いや、96歳までいけるやろう」って二人で笑い合ったことだった。
なにもなにも先のことはわからないけれど、今日という日は二度とない。
いただいている毎日に感謝しながら今日も眠りたいと思う。
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