早朝から川仕事、爽やかな朝の風が心地よい。
「母の日」なんだなってずっとずっと思っていた。
実は今年になってからほとんど姑さんの顔を見ていない。
すぐ近くに住んでいるというのになんて薄情な嫁なのだろう。
「母の日」が良いきっかけになることはわかっているのだけれど
何も出来なかった。いや、あえて何もしなかったと言うべきか。
自分が姑さんを避けていることを自覚している。
それがありのままの自分。どうしてなのだろう、自分でもよくわからない。
午後、お昼寝から目覚めた綾菜と芽奈と一緒に散歩しながらお大師堂へ。
ふたりの孫たちのおかげで私はとても幸せな「母の日」をさせてもらった。
夕方には娘婿がケーキとワインを買って来てくれる。
そうなんだ、「母の日」ってこんなに嬉しい日なんだって思った。
姑さんの気持ちを考えると複雑な気分になり心が晴れないまま夜になる。
私が一歩踏み出せばきっとまるく収まることなのだろうけれど。
いったいいつまで薄情な嫁のままで居続けるのだろうか・・・。
ごめんなさいおかあさん。どんなに後悔しても取り戻せない日。
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