曇り日。たくさんの洗濯物を干して空の機嫌をうかがう。
結局洗濯物は生乾きのままでコインランドリーへ乾燥に。
百円玉ひとつでほっかほっかに乾くありがたさ。
特に予定もなくだらだらの日曜日だったけれど
午前中は娘たちと買い物に行ったりして半日が終わる。
昼下がりにお大師堂へ。今日はお賽銭の回収日でもあった。
百円玉もちらほら、今月分をまとめて地区長さんのところに届ける。
午後はまるでトドのようになってひたすらごろごろ寝てばかり。
その気になればすることはあるのかもしれないけれどすっかり怠け者。
それも良いのかもしれない。怠け者ばんざいの気持ちになってみる。
夜になり孫たちのお風呂騒動がやっと終わった頃、古い友人から着信あり。
元気に仕事を頑張っているものと思っていたけれど解雇になったとのこと。
精一杯の励ましの言葉、「やる気さえあればきっと大丈夫」
それで良かったのだろうか。どんなにか気落ちしていることだろうに。
「会いたいね」と友が言う。「会いに行くね」と約束して電話を切った。
忘れそうになっても決して忘れてはいけないことがある。
いろんなことを疎かにしている最近の自分にそっと喝を入れた出来事だった。
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