今日も爽やかな晴天。暑さもそれほど気にならなかった。
朝の山道に栗が落ちていた。ちいさな秋を見つけた気分。
母の通院日。遠路はるばる高知市内の病院まで行く。
社長も同僚も稲刈りで工場は開店休業だった。
一人で留守番。早弁をしたりしてのんびりと仕事。
午後、社長から急な仕事を頼まれて一気に忙しくなる。
定時には帰れそうになかった。念のために保育園に電話する。
延長保育をしてくれるとのこと。ほっとひと安心して仕事をこなす。
いつもより一時間ほど遅くなり帰宅。すぐに保育園に向かった。
綾菜はもっともっと遊びたいモードで帰りたくないと駄々をこねる。
ブランコ、滑り台と走り回ってやっとクルマに乗ってくれた。
娘も遅番だったので晩御飯の支度も忙しい。
けれどもそんな忙しさを楽しんでいる自分がいた。
いっぱいいっぱいなのだけれど不思議と意欲がわいてくるのだった。
同居を始めてから明日でもう一年。母さんでもあるばあちゃんはすごい頑張った。
走り抜けたような一年を胸にぎゅっとしてまた歩み始めようと思う。
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