雲ひとつない秋晴れ。真っ青な空が目に沁みるようだった。
早起きをして体操服を着た綾菜が朝から大騒ぎ。
残念ながら芽奈の熱が下がらず家族みんなで行けなかったけれど
じいちゃんが「行ってこいや」と言ってくれて
ちらっと「かけっこ」だけ見に行く事が出来た。
すごい頑張った綾菜、いちばんだった。えらいえらい。
じいちゃんもどんなにか見たかったことだろう。
急いで帰宅してじいちゃんと交代してあげようと思ったけれど
「もうええわ」と言う。そのまま二人で芽奈のお守りをしていた。
お昼に運動会は終わったのだけれど娘たちは外食に行くと言う。
じいちゃんちょっとご機嫌ななめ。ぶつぶつ文句を言っていた。
お守りが嫌なのではなくて、熱のある芽奈のことを気遣っていたようだ。
「いやいや」をするようになった芽奈がお昼の薬を飲みたがらない。
おうどんを煮たけれどそれも嫌がって口に運べばはねのけるありさま。
仕方なくミルクを飲ます。それはなんとか飲んでくれてすぐに寝てくれた。
ばあちゃんもなんだか疲れてしまって一緒に添い寝していた。
午後二時過ぎ、やっと娘たちが帰って来てくれる。
おや?綾菜がいない。お婿さんの実家のいとこたちと遊んでいるとのこと。
「きょうはがんばったね、えらかったね」ってほめてあげたっかけれど
夕方になっても帰らず、そのままお泊りをするのだそうだ。
綾菜がいないと静かすぎてさびしいねって言いながら夕食。
芽奈がシチューを食べてくれた。すごいすごいほっとした。
熱も8℃台まで下がり、もう峠を越えたのかもしれない。
お守りは大変だったけれど今日も平穏無事だと思いたい。
どんな日もあってよし。いろんなことがひとつひとつのいただいた試練。
今日もありがとさんの焼酎タイムなう。
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