敬老の日。寝たきりの姑さんに何もしてあげられなかった。
最近ほんとうにいろんなことを疎かにしているわたし。
芽奈の熱がやっと平熱になってほっとしているところ。
娘夫婦が魚釣りに行くと言ってまたまたじいちゃんとお守の一日だった。
高熱の後でまだしんどいのだろう午前中から寝てくれて助かったけれど
お昼に目覚めてからすごいご機嫌ななめで泣いてばかりだった。
お昼ご飯も食べてくれない。ミルクさえも嫌がってひたすら泣く。
これにはすっかり参ってしまってじいちゃんが娘に帰れコールした。
母親の顔を見たら少し落ち着いたけれどまたすぐに寝入ってしまった。
もしやまた熱が出るのではとはらはらと気遣うばかり。
どうかどうかと手を合わす午後、なんだか悪い事ばかり考えてしまう。
夕方、たっぷりと寝たのが良かったのかいつもの元気なめいちゃん。
「まんま、まんま」の声がどんなに嬉しかったことだろう。
大好きなお豆腐を手づかみでがつがつ食べてくれた。
久しぶりのお風呂も良い気持ち。お風呂上がりもご機嫌でよくはしゃぐ。
今度こそ大丈夫って思った。じいちゃんと二人で胸を撫で下ろす。
綾菜は今夜もお泊り。迎えに行っても帰りたくないと言ったそうだ。
三歳でお泊りがもう出来るのもある意味すごいなと思ったり。
でもやっぱり綾菜がいないと寂しい。おしゃべりいっぱいしたいなと思う。
そうして今日も暮れていく。秋の虫たちの声が少しせつなく聞こえる。
今夜もありがとさんの焼酎タイムをしながらこれを記す。
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