| 2015年11月08日(日) |
めぐりあってふれあって |
雨のち晴れ。立冬とは思えないほどの暖かさとなる。
雨の中、四万十大橋を渡るお遍路さんが4人。
横殴りの雨の中、どんなにか難儀な事だろうと気遣う。
お昼前には雨があがって久しぶりの青空が見えた。
お大師堂の例の青年が気になり様子を見に行っていた。
そうしたらちょうど荷造りを整え靴を履いているところだった。
半日ではそれほどの距離は歩けないだろうと察する。
「行けるところまで行ってどこででも寝ます」と笑って言う。
その笑顔になんだかとても励まされた。なんとかなるものなのだ。
青年を見送ってからもう一人一緒に泊まっていた青年と少し語らう。
お遍路さんではないのだけれど愛犬と一緒にバイクで旅をしているとのこと。
藤沢ナンバーのバイク、ずいぶんと遠い所から来てくれたのだった。
大橋のたもとの東屋で犬と野宿をしていたところ声をかけてもらって
昨夜はお大師堂で泊まることになったのだそうだ。
その声をかけてくれた人のお宅でお風呂にも入れたととても喜んでいた。
「高知の人ってみんなすごい親切なんですね」って言われてすごく嬉しかった。
「みんなおせっかいながよ」って笑って応えるおばちゃんもそのひとり。
明日の朝は旅立つと言う青年と別れの言葉を交わして家に帰った。
めぐりあってふれあって、縁と言うものはほんとに素晴らしいなと思った。
おかげで今日も清々しく穏やかな一日を過ごさせてもらった。
ありがとさんの焼酎も美味し、まったりまったりとこれを記す。
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