朝は少し冷え込んだけれど日中は暖かくなる。
暖冬のせいか山茶花の花はほとんど散ってしまって
バトンタッチをしたかのように椿の花が咲き始める。
今日も山里の職場へ。娘がお休みだったので助かった。
仕事の忙しさもやっと峠を越えたように感じる。
30日が仕事納めになりそうだ。もうひとふんばりである。
朝の山道で逆打ちのお遍路さんに出会った。
クルマを停めて窓越しに少し話をする。
ただ声をかけるだけでもお接待なのだろうか。
「ありがとうございます」の声がとても嬉しかった。
今日は帰り道の県道でも逆打ちのお遍路さんを見つけた。
後姿ではなく正面から会釈が出来るのがなんだか嬉しい。
帰宅するとじいちゃんがいなかった。
近くで住宅火災があったとのこと、まだ現場にいると連絡がある。
鎮火しても後片付けなどに忙しくすぐには帰れないのだった。
消防団に入ってもうすぐ30年になるじいちゃんがとても頼もしい。
夕飯の支度までまだ時間があったので、娘と孫たちと散歩に出掛ける。
土手の道を綾菜が走る。芽奈もまるでチンパンジーのように走る。
「ほらほら危ないよ」と娘とばあちゃんは二人を追いかけていた。
ほんのりと夕焼け空。今日のおひさまもとても優しかった。
毎日こうして穏やかさを受け止めるように過ごしている。
ありがとうございました。今夜も手を合わせてぐっすりと眠ろう。
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