冬らしくきりりっと寒い朝。そんな寒さが心地よい。
綾菜と保育園に向かっていたら交差点の信号が赤。
「あっ青になったよ」と言うと不思議そうな顔をして
「おばあちゃん、しんごうはみどりやになんであおなが?」と問う。
ほんとうにそうだなと思った。どうして青って言うのかしら。
ほんの5分足らずの通園路だけれど、朝の会話はいつも楽しい。
それから四万十大橋を渡って山里に向かう朝の道。
国道でお遍路さんを発見。毛糸の帽子を被って颯爽と歩いていた。
そしてすぐに二人目のお遍路さんを発見。またまた毛糸の帽子だった。
「冬へんろ色とりどりの帽子かな」なんてつぶやきながら会釈をする。
朝一番にお遍路さんに会えた日はなんとも清々しくて嬉しくなる。
仕事は少しずつ活気が出て来て忙しさを楽しんでいた。
今日は母との会話が楽しく思えた。きっと自分が穏やかだったせいだろう。
苛々しているとついついぶつかり合ってしまうのでいけないなと思う。
何事も自分次第なのだ。ずっとずっとまあるい自分でいたいものだ。
帰宅してお大師堂へ。昨夜泊まっていたお遍路さんがいたようだ。
お札を残してくれていて嬉しかった。もしかしたら毛糸の帽子のお遍路さん。
お供えのお菓子が少なくなっていたので明日はまたお供えしようと思う。
今日も穏やかな夕暮れ。夕焼けがとても綺麗だった。
晩御飯の時、芽奈が初めて「じーちゃん」って言う。
じいちゃんのそれはそれは嬉しそうな顔。次は「ばーちゃん」かな。
「だっこ」はまだうまく言えなくて「あっこ」って言うのだけれど
食後はいつもじいちゃんに抱っこされてご機嫌の芽奈であった。
今日も穏やかな一日をありがとうございました。
今夜も焼酎でほろ酔ってまったりとこれを記す。
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