曇り日、さほど寒くはなかったけれど強い西風が吹く。
四万十川では先日から天然青海苔漁が始まっていて
たくさんの川船が出て川面をにぎやかしている。
そのせいかそわそわと落ち着かないじいちゃん。
今年は青さ海苔の成長が著しく遅れていて少し焦っているせいだろう。
我が家も青海苔漁をと思うのだけれど、もう20年ほど遠ざかっている。
若い頃のようにはいかないよと宥めてやっと諦めてくれたようだ。
例年ならそろそろ青さ海苔の収穫を始める頃になったけれど
いまだめどが立たず。とにかく希望を持ってその時を待ちたいと思う。
自然相手のこと、これも試練だと思って耐えていかなければいけない。
今朝は芽奈の熱が下がっていてほっとひと安心。
娘がお休みだったので保育園はお休みして月曜日まで様子を見ることに。
抗生剤はまだ飲み続けなければいけなくて、来週また再検査だった。
どうかこのまま順調に快復してくれますように。
午後、綾菜と約束していたお雛様を飾る。
大喜びの綾菜が「おきものがきたい」と言い出してタンスから出したけれど
ずいぶんと背が伸びたものだ。もうちんちくりんに小さくなっていた。
ぐすんぐすんと涙を流す綾菜が憐れでならないばあちゃんだった。
お雛祭りまでにはなんとかしてあげなければと思う。
あれこれと思うことはあるけれど、今日も穏やかに暮れていく。
ふっと思った。試練のない人生なんてほんとうにつまらないもの。
そう思うと与えられた日々が愛しくてありがたくてならなかった。
今日もありがとうございました。またほろ酔ってまったりとこれを記す。
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