ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2023年11月03日(金) 柚子日和

文化の日で祭日。今日も夏日となり異常な程の暑さとなる。

富山県では28℃を超えていたそうで驚くばかり。

冬は雪深い地域である。どんなにか戸惑ったことだろう。

やはりその季節に相応しい気候を望まずにはいられない。



昨夜は深夜にハプニングがあり大騒ぎをした。

夫がトイレに閉じ込められ出られなくなってしまったのだ。

どうやらドアノブが壊れてしまってロック状態となったらしい。

私は熟睡していてすぐには気づかず娘夫婦のお世話になった。

トイレの天井をどんどん叩いて知らせたのだそうだ。

娘達はすぐ真上で寝ており何事かと駆け付けてくれたのだった。

娘婿がドアノブを分解しやっとの思いで夫を救出する。


今朝は笑い話になっていたが夫ではなく孫達だったら

どんなにかパニックになり泣きじゃくっていたことだろう。



今日は新しいドアノブを買いにホームセンターへ行く。

隣接するスーパーで食料品も買ったのだが

夫が車まで荷物を運んでくれてずいぶんと助かった。

毎日は無理だけれど週末だけでも一緒に来てくれたらと思う。



午後は山里で頂いた柚子を絞る作業をする。

規格外で出荷出来ない柚子を10キロ近くも頂いていたのだ。

柚子農家さんが丹精込めて作った柚子も傷があったり小さ過ぎたりすると

廃棄処分になるのだそうだ。なんともったいないことだろう。

手間は掛かるけれど果汁にすれば立派な柚子である。


台所で奮闘していたら見かねたのか夫が手伝ってくれた。

搾り機が無いので手で絞られねばならず握力がものを云う。

女の手よりも男の手の方がずっと効率が良いのだ。


たくさんあった柚子も搾れば一リットル程。

それでも一年分はあるだろう有難いことである。

我が家は毎年自家製の柚子醤油を作るようにしている。

市販の物よりもずっと美味しく重宝しているのだ。


台所はもちろんのこと家中に柚子の香りが漂っていた。

柑橘系の匂いは不思議と心身を癒してくれるものだ。


窓から夕雲を仰ぎながらあしたのことを想う。

西に沈みかけた夕陽が雲を貫くように射していた。


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