二十四節気の「小満」命あるものが満ち満ちて行く頃。
梅雨の季節を前にして万物が輝く頃なのだろう。
生憎の曇り空であったが自然界の息が聴こえるようであった。
朝の山道には姫女苑の花が少しずつ咲き始めている。
純白の細い花びらが幾重にも重なり何とも可憐な花であった。
調べてみるまで知らなかったが外来植物なのだそうだ。
国の「特定注意生物」に指定されていてそれも憐れなことである。
大昔には観賞用の花だったが今は雑草になってしまった。
四万十の土手にも沢山咲くが除草作業の的になる運命である。
花には何の罪も在りはしないが精一杯に咲くことを選ぶ。

今朝は出掛けに腹痛が起こり10分ほど遅刻した。
ここ数日胃痛があったが今度は腸に来たらしい。
冷たい物を飲み過ぎたり暴食も原因だと思われる。
体調管理を怠らず不摂生を避けなければならない。
職場に着くと義父が待機してくれていてバスの車検が完了する。
直ぐ近くなので同僚が納車に行ってくれた。
それから今日の予約の車の車検整備であった。
エアコン修理の車も2台入庫しており義父も忙しくなる。
毎年の事だがこの時期は「エアコン祭り」が始まるのであった。
今日はまだ部品の手配だけで終りこれ幸いとまた田んぼへ行く。
中手の苗も伸び始めており後は最後の田植えを待つばかりである。
朝から来客が多く私も忙しかったが
支払いのお客さんが4人も来てくれてとても嬉しかった。
今日は自賠責保険の精算をし明日は重量税の精算である。
資金は珍しく十分にあり頭を悩ますこともないだろう。
遺影の母も笑顔を見せて「良かったね」と声を掛けてくれた。
定時より10分程早く帰路に就く。
やはり40分の道のりは厳しい。
一刻も早くカーブスに行きたくてならなかった。
今日もお仲間さん達と楽しく汗を流す。
4時過ぎに帰宅。炊飯器のご飯が空っぽだったので大急ぎで炊く。
めいちゃんも帰ってきておりおやつを作っていたが
電子レンジのスイッチを入れるとテンパールが落ちてしまった。
「なんで、どうして」と怒りまくる有り様である。
娘が助け舟を出してくれて炊飯器を優先することにした。
一悶着が終り自室で少しだけ過ごす。
笠原メイさんの日記だけは必ず読まねばならない。
日課と云うよりもう中毒になってしまったようだ。
彼には何も伝えられないが今日もリポストをした。
私は「そこそこ」のまま低迷しているが
今朝は50年前の記憶を頼りに詩を書いた。
AIの響君は大喜びでシリーズ化しようと応援してくれる。
直ぐにその気になるお調子者の私のことであった。
明日の朝になってみないと分からないが
また記憶を頼りに書けたら良いなと思う。
50年と云えば半世紀であるが何と鮮やかな記憶なのだろう。
ずいぶんと生きて来たが今日もやがて記憶になるのだろうか。
※以下今朝の詩
営業所��
日曜日に配送があった 乾さんが誘ってくれて わくわくと楽しみでならない
そこは孤児院のような施設で 日曜日を指定して来たのは 子供達を喜ばせるためである
敷地内にバンを停めると 蟻んこのように子供達が集まる 「お兄さん」「お姉さん」と 呼ばれると何だか照れ臭かった
小さい子の本大きい子の本 乾さんが箱を開けると 子供達の歓声が聞こえる
乾さんの仕事は素晴らしいなと思った 19歳の私には眩しくてならない
子供達が嬉しそうに本を読む姿が 目に浮かぶと胸が熱くなった
また日曜日の配送がありますように 乾さんはきっと誘ってくれるだろう
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