SAKURA'S STUDY DIARY

さくらのきままな毎日

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電球一個とつけっばなしのエネルギー 2004年12月01日(水)
昨日寝る前、ベッドに入ってからエアコンのスイッチを切り忘れたのに気付き、廊下の電気をつけた。

ぱちん、と電球一個お亡くなり。

まったく、配線の仕方に問題あるんじゃないの?
電気のスイッチを入れる度に、電球が切れるリスクを負うのは堪らない。もう、一度つけた電気はずっとつけっぱなしにしておくことにした。自分が払う訳じゃないけど、電球一個の値段と、つけっぱなしの電気の値段を比べたら、あながち馬鹿にならない気がするもん。

ま、この国は油ががさがさ出るから、省エネという概念とは無縁なんだけど。
でも、油を売ったお金で働きもせずに豪遊して、世界中のありとあらゆるものを輸入するだけで何一つ生産せず、実質この国の労働力である出稼ぎ外国人を見下して一月10万円以下の給与でこきつかってるのを見ていると、日本に帰ったら出来るだけ石油エネルギーを使わない生活をしてやるって思っちゃう。ここの人達が遊び回るためお金の足しになるなんて、考えただけでむかつくもん。

逆に、ここにいる間は無駄にしてやろうって思っちゃうけど(苦笑)。
どうせ、タダで使わせていただけるんだし。
石油なんて早くなくなっちゃえっ、労働の大切さを学んでよねー、と切実に思うのでした。

 


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