SAKURA'S STUDY DIARY
さくらのきままな毎日 一日一読一書 A reading and a writing for a day
さあ変わるのか、と思ったけれども、まだ鳩山さんが総理大臣にすらならないんだから、何も変わらんよね。当たり前と言えば当たり前なんだけど。 実際、色々なことが大きく変わるには、時間がかかりそうで。 そりゃ、そうなんだけど。でも、何だか拍子抜け(苦笑)。選挙が終わってもまだ夜明け前みたいな感じ。 こども手当はごちそうさまです。 でも、財源無いのに本当にくれるのか。今もらっておいて、後で税金で返せと言われても泣きたくなるだけなので、ちゃんと財源確保してから配ってね。 って、来年からかー。 DQ買おうと思ったのになー(!)。 冗談はさておき、こういう輩は絶対たくさんいると思うので、保育所の値段を下げるとか給食費をタダにするとか(そうりゃ未納問題も解決だし!)、育児サービス(預けるとかベビーシッターとか家事援助とか)のクーポンにするとか、現金以外にしたほうがいいと思うよ。真剣に。 イチオウ、こそだて支援には言及してみましたが(苦笑)、正直なところ、個別の政策よりも、政治家の政治に対する意識を変えていって欲しいと思う。今までみたいなぐだぐだな、自分達のことばっかりな政局政治(→与野党ともにね!)は、本当にもうお終いにしてほしいわ。 後、面白かったこと。 戦犯だと言われている麻生さんだって、地元では60%越えの得票率なんだよねー。当選している大物自民党議員は、それなりの得票率の人も多くてびっくりした。みんなぎりぎりって訳じゃないのね。逆風逆風といいつつも。 ちなみに、一番高い得票率は、みんなの党の渡辺さんでした。95%越え。ある意味怖い(苦笑)。対立候補が幸せさんしかいなかったとはいえ、選挙結果を操作しているだろうアラブの某国々だってこんな得票率は無いんじゃ? フセイン大統領の得票率も93%くらいじゃなかった? 負けるのが分かってるからかもしれないけど、どこも対立候補を出さないというのは、民主主義としては怖いなぁ。有権者として、選択肢がないというのは、悲劇だと思う。 あと、高得票率の1人の、臨月な小渕さん。 妊婦ちゃんで大臣やって選挙するって姿勢に、ほとほと感心する。 あのお腹がどんだけつらいかって、ほんと、経験者しかわからんだろうなー。しかも、お手伝いするひとがいるだろうけど、幼児もいるわけだし。 いやいや、そんなことが言いたいのではなくて、本題はダムね。 そんな彼女の選挙区に、民主がやめるといってる八つ場ダムがあるわけだけど、ゆーこさんの得票率は75%。全国の小選挙区の得票率、トップ10には入るわけ。 民主は対立候補を立てなかった(さすがに臨月相手に小沢ガールズは立てにくかった?)。社民はいたけど。 地方の意見を尊重する政治といっているけど、これって、どうなのかなぁ? つらつらと、新聞などを読んで思ったことなど。 政権交代が良い方に転ぶか、悪い方に転ぶか、やっぱりまだわかんない。
AOISAKURA
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