2002年10月21日(月)
2ちゃんねるを軽く放浪していたら、スレッド一覧の中に見覚えのある名前を見つけた。 一介の内職主婦である私は直接取引はないが、間接的にそこはよく知っているという会社の名前が目に入った。 こういうところに出てくるからにはあまりいいことは書かれていないんじゃないかと、勝手な予想をしながら中身を見てみる。案の定であった。 なまじでまかせのいい加減な嘘ばっかりを書いているのでないことが判明(へぇ〜)。 書かれてあることがいちいち当てはまる!? おおっと、もうこれ以上は書けません。
昨夜は大阪にて観劇デート。どこぞの紳士ではなくオットと。 オットのナマキョンキョンを見たいという願いを叶えるため(いい妻じゃん、私)『おかしな二人(女編)』のチケットを購入していたのだ。 補助席まで用意されている盛況ぶり。当日券を求める人の列も長く、後ろの方の端っこの席でもとれただけマシと思うことにした。 あれでS席8500円はぼったくり!とも思うが。 あれがS席ならA席はいったいどこじゃ?とも思うが。
ナマキョンキョンはやっぱり美しくかわいかったが、(役柄のせいもあり)他の役者に比べて力入りすぎ? あの役をたとえば小林聡美が演じていたら、妙なテンションキャラの役でありながらももっと自然体でできたかもしれない・・・・なんて思ったりして。 キョンキョン、声涸らしてがんばってましたが。かわいいですが。 高橋克実・八嶋智人のスペイン人兄弟は最高だ。腹よじれました。 男編の方も観たくなるのが人情ですが、時間とお金の事情で断念。 男編では深浦・広岡コンビでスペイン人兄弟に当たる役をするみたいで、これはとっても興味深いのだけれど。
休憩を除いておよそ2時間半、休憩を含むとおよそ2時間45分、おおかた3時間なのだが、まだ電車がなくなる時間でもないのに、何人かが途中退席した。 どーして? 最初こそ翻訳劇だからオリーブだのフローレンスだのシドニーだの、そんなのありえねぇって名前に戸惑ってついていけるか心配だったけど、すぐに面白さにはまったよ。 つまらなくて退席するって感じの舞台じゃなかったと思うんだけど、どうして帰ってしまったの?
|
|
|