2002年10月25日(金)
ずっと前にアジアのコスメはいい!というようなことを書いた。中国産、韓国産などなど実際良かった。でも、化粧品に関しては浮気性の私はあれからいろいろサンプルを取り寄せたりして、自分の顔を実験台にしてあーだこーだ言っている。
アスカというメーカーのサンプルを取り寄せたら、化粧品といっしょにビデオテープが送られてきた。 芝居仕立てで祖母・母・娘の女三代がお肌の悩みを嘆き合い、自分が今使っている化粧品がいかにうそっぱちのまやかしものであるかを、アスカの社長によって啓蒙されていくという恐ろしいビデオである、というのは大袈裟でこわくはない。が、胡散臭い。
アスカといいヴァーナルといい、社長御自ら広報活動をする化粧品メーカーは、商品の品質を云々する前に胡散臭さを感じてしまうのは私だけか?
さて、使ってみた感想は・・・・。 決して悪くはないが現品購入を決意するまでには至らず。 よくコラーゲン配合とか、天然コラーゲン配合とか最近聞くけど、コラーゲンを皮膚から吸収するってできないよね? コラーゲンを皮膚に浸透させる何かが入っていなけりゃコラーゲンを顔の表面に塗りたくる意味がないし、そうなるとコラーゲンを表皮から真皮にまで引っ張っていくのは何か?ってとこが気になって、そいつは天然の力の邪魔をすることなく、いい仕事をしているのだろうか?という疑問が生まれる。 アスカの社長に聞いてみよう。
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