前途多難と前途洋洋のはざま日記



社会生活不適合者

2004年08月16日(月)

きょうは8時半出勤。
いつも月曜日はもっと遅い出勤なのだが、お盆休みをとっている人に替わっての出勤。

今朝、出かけるにはまだ早い時間、のんびり珈琲なんぞを飲んでいたらバイト先のトップよりお電話。
「はっつさん、申し訳ないがなるべく早く来てもらえないだろうか。」
と切迫した声。
早朝のバイトがひとり急に休んでしまい、作業がダダ遅れなんだそうだ。

急いで駆けつけた。
他に9時半出勤の人にもお声がかかったらしく、その人も急いで駆けつけた。

「何を手伝ったらいいですか?」
と早朝バイトに尋ねるがもうそれほど他の人の手を借りなければならないこともなかったらしく、本当にちょっとだけのお手伝いになった、結果は。

早朝のバイトにしてみれば、別に他の人の手を借りるまでもないと思っていたかもしれない。
上の者が勝手に人を手配しただけで、自分たちから手伝いが欲しいと言ったわけではないかもしれない。
悪いのは急に休んだヤツで、自分たちは休んだりせずちゃんと出勤して働いているのだから何の非もない(確かに)と思っていたかもしれない。

でも、一応早朝バイトの時間帯に手伝いに来た私たちに、ひとことなんかあってもいいと思うぞ。
作業の遅れは自分たちのせいじゃないにしても、自分たちが呼んだんじゃないにしても、手伝いに来た人間に「ありがとう」や「すまなかった」くらいあってもいいと思うぞ。
自分たちは仕事を終えたらさっさと帰りやがる。
こっちが「お疲れさま」と声をかける始末。お前らからなんか言えよ。

ずーーーーーーっと薄暗い倉庫の中にいろ!!

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