2004年10月03日(日)
例えばの話っす。
どっかのお店で働いているとして、クソ忙しい時に客からくだらない質問を受けると腹立ちませんか。私は立ちます。 きっと販売員という人達は日々そんな客と見えないバトルを展開しているのでしょう。
例えばの話でなく、私は実際に目撃したので記します。
スーパーのヘアケア用品の前でひとりの婦人が店員に 「私のこういう髪にはどれがいいかしら?」 と尋ねていた。 店員は努めて愛想良く応対しようとしているが、 「なんでアタシがあんたの髪のこと知ってんねん!?」 な空気はビンビン感じた。感じてないのはその婦人だけ。
普段はひとつにまとめているだの、ゆるくパーマがかかっているだの、 そんなこと知らんちゅうねん!!な話を延々続ける、店は忙しそうだったのに。 いつも行ってる美容院に聞けば?と忠告してやりたくなった。 お店の人、忙しそうですよと横から口を挟みたくなった。
これだから接客する仕事はいやだ。 すぐに顔に出てしまう。 客は何をしてもいいわけじゃないし何を言ってもいいわけじゃないと思う。 周りをもっと見ろ、わきまえろ。
このような考え方なのでサービス業にはとことん不向きな私。
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